希望日記

A A
  •  12年ぶりの大雪、ソウル市「注目」
    [朴元淳の希望日記87]

    SMG 705
  •     先週の日曜日の午後、突然降った大雪で12,000人を超えるソウル市の公務員が動員され、除雪作業のために徹夜しました。その時ソウル市は、新庁舎の地下に事前に設置していた統合安全センターを中心に、統合的かつ体系的な除雪作業を行いました。

        気象庁と情報を共有しながら、ソウル市全域において除雪車による除雪作業を開始しました。ここでは除雪車がどこで作業中か、どこに移動しているかが一目で把握できるようになっています。

        938台の除雪車を動員し、一晩中作業を続けました。首都防衛司令部と警察も協力してくれました。この2つの機関とは災難予防を目的とした了解覚書(MOU)を締結しておいたのです。7,110トンの融雪剤を使用しましたが、できるだけ融雪剤を使わないように努力しました。ソウル市は今後環境にやさしい融雪剤を開発する予定です。

        それだけでなく、学生の登校時間を調整したり、大企業と協議して出勤時間を調整しました。教育庁からの連絡が遅れて混乱をもたらした学校もあったそうですが、ソウル市と私個人のツイッターを利用して登校時間を1時間遅らせることを伝えました。同時に市民の皆さんに対応方法を伝えました。結氷区間の運行はできるだけ避け、公共交通機関を利用することを勧めました。さらに地下鉄の運行本数を増やしました。

        その日の積雪量は16.5センチ、12年ぶりの大雪でした。しかしソウル市は、事前に万端の準備をしておいたおかげで、大きな交通混雑や被害はありませんでした。それでマスコミも「記録的な大雪にもかかわらず、完壁な除雪作業を行ったソウル市に注目(パク・ジョンヤン記者、ニュース1)」という褒め称える記事を載せました。これは本当に珍しいことです。このように皆さんが褒めてくださり、徹夜で作業した職員たちの疲れも癒されました。

        今回の除雪作業に貢献したのはソウル市の職員だけではありません。自宅の前に積もった雪や近くの路地の雪の片付けに積極的に取り組んでくださった市民の皆さんのおかげで事故を未然に防ぐことができました。今後も皆さんと共にソウルの安全のために最善を尽くします。

        光化門広場の冬(出典:wowソウル作家 jusinmh)