希望日記

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  • 安心して受け取るのことのできる「女性安心宅配」
    [朴元淳の希望日記86]

    SMG 657
  •      「女性安心宅配」サービスの利用手続き

        近年、ソウル市の24% は単身世帯となっており、その多くが女性の世帯です。最近、女性の単身世帯を狙った、宅配員を詐称する事件・事故が多発しています。宅配が怖くてオンラインショッピングができないとの声が増えています。

        ソウル市は、「女性安心宅配」無料サービスを試験的に行います。「女性安心宅配」とは、居住地の近くに設置された無人宅配ボックスにより配達品を受領する方法です。どのようなシステムになっているのか、簡単にご説明いたしましょう。

        宅配を申し込む際に配達品の受け取り場所として「女性安心宅配」ボックスを指定します。宅配員は指定された安心宅配ボックスに品物を配達します。すると、各社が運営している無人宅配管制センターから、当該の品物の配送日と認証番号の記載されたメールが受領者の携帯へ届きます。品物が届いたというメール(認証番号)を受け取ったら、都合の良い時間に安心宅配ボックスまで行きます。本人の携帯電話の番号と伝送された認証番号を入力しボックスを開けると品物が受け取れるというシステムです。ボックスは365日24時間運営されます。

        ソウル市は今年の1月25日、11ヶ所に無人宅配ボックスを設置しました。試験的に運営されるのは、鐘路区(チョンノグ)東部女性文化センター、松坡区(ソンパグ)松坡女性文化会館、広津区(クァンジング)女性能力開発院、銅雀区(トンジャック)上道3洞(サンド・サムドン)住民センター、西大門区(ソデムング)新村洞(シンチョンドン)住民センターなどです。以前から宅配保管サービスが提供されているアパートやオフィステル(ワンルーム)、無人保管ボックスが設置されている地下鉄の駅などは、今回の試験地域に含まれておりません。

        今回の試験的実施による利用状況・効果・好感度のほか、クレームなどの実態もモニタリングし、その結果を政策に反映していきます。今年の上半期中に50ヶ所に拡大していく計画です。

        これからも、単身世帯にやさしい政策を行っていきます。