希望日記

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  •  私が市長になった直後、こんな宣言をしました。
    [朴元淳の希望日記207]

    SMG 636
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    私が市長になった直後、こんな宣言をしました。「ソウルの空の下、食事を抜く人がいないようにする」と。特に子どもたちが食事を抜くということはあってはいけないことです。
    それでソウル市は、夏休みの間、欠食児童に対して最大朝食・昼食・夕食の3食まで提供することにしました。学校に通う間は「環境にやさしい無料給食」を提供するので問題はありませんが、休みの日には食事を抜く児童が発生するので、それを防ぐための対策です。

        

    同市は夏休み給食支援児童数を去年同様の約52,000人と予測し、支援額を去年より8.2%増の194億1,700万ウォンに増やして欠食児童が一人も発生しないようにする計画です。すでに同市は今月4日、上記のような内容の「夏休み欠食児童給食支援」対策を発表しました。

    支援の対象となる児童は、主に保護者が食事を準備できずに欠食の憂慮がある児童および地域児童センターや社会福祉館などの児童福祉プログラムを利用している児童のうち区庁長が給食支援が必要だと認めた児童です。

        

    選ばれた児童は、地域の条件や本人の要望に合わせて利用できます。近くの地域児童センターまたは総合社会福祉館など炊事設備が整った地域内の施設で児童プログラムと連携して食事をするか、クムナムカード加盟店である一般飲食店で食事したり、弁当を配達してもらったりすることができます。家庭環境によって朝食・昼食・夕食のうち保護者が不在の時に必要な給食を支援しますが、一日中保護者がいない児童などには一日3食を提供します。

        

    また同市は、児童給食支援が円滑に行われるよう、今年1月給食電子カード加盟店1,803ヵ所を追加して指定し、児童が自分の住んでいる所から近い場所を選んで利用できるよう、関連施設のインフラを徐々に拡充しています。現在6,853ヵ所の給食カード加盟店と457ヵ所の地域児童センター・総合社会福祉館などが給食支援に参加しています。さらに同市は、児童が一般飲食店を利用する際に羞恥心を感じないよう参加業者や飲食店関係者を教育する予定です。

        
    同市は、休みの間欠食児童が一人もいないよう、また子どもたちが食事の心配なく、思い切り遊んだり、勉強したりして夏休みを楽しめるよう、より徹底した管理と支援を提供していく予定です。子どもたちは私たちの未来ですから。