希望日記

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  • 2013年、ソウル市は市民の皆様の暮らしの力になります
    [朴元淳の市政日記68]

    SMG 855
  • 「2013年、ソウル市は市民の皆様の暮らしの力になります」

         ソウル市民の皆様、そしてソウル市の職員の皆様、新年あけましておめでとうございます。豊穣と多産が象徴される蛇の年を迎え、市民の皆様にとって心豊かな一年になることを心から祈願いたします。新年のごあいさつを書きながら、私は、ソウル市長選に出馬した時に掲げた公約を思い出しました。「皆様の人生を変えるはじめての市長」、これが市民の皆様との第一の約束でした。はたしてこの約束を、私は守れているでしょうか。約束通り、市民の皆様の力になっているでしょうか。

    2012年は、皆様の力となるため最善を尽くしました

         昨年の一年間、私とソウル市の職員は、福祉・安全・雇用という3大政策課題を掲げました。まず、59万人の子どもたちに有機栽培された材料で作られた無償の給食を提供しました。次に、市立大学の学費を半分に減らし、100万ウォン台の授業料を実現しました。最後に、昨年の5月に第一次として1,133人を、さらに今後6,231人を、間接・非正規雇用から直接・正規雇用に転換する予定です。

         また、「現場に向かう行政」「開かれた行政」「ツイッターでコミュニケーションする行政」という3つの行政革新も成し遂げました。これはソウル市の行政のスタイルとして確立したと言えます。 41回の政策ワークショップを通じて約5,400人の市民の皆様と触れ合うことができました。

         一つの政策を作るために数十人の専門家に会い、検討しました。このようなソウル市のガバナンス(協治)モデルは、ソウル市政がある一つの意見に傾かないようバランスを取ることに役立ちました。これは、「現場に向かう行政」の力によるものです。

         IT技術の発達により「開かれた市政2.0」を実現し、「開かれた行政」が可能となりました。市長の日常を細かく記録する「史官制度」を作り、事業別白書を発刊しました。これにより、事業の過程と結果について市民の皆様と情報を共有することができました。とりわけ「情報コミュニケーション広場」を開設したことで、ソウル市の公共データを共有することができました。現在64種、2,733件の行政情報などが公開されています。

         世界初の試みである「ツイッターでコミュニケーションする行政」を掲げましたが、SNSを利用した行政は、市民の暮らしだけでなく、ソウル市政そのものを変えました。市民の皆様からの苦情をすべてリアルタイムで総括し、総合管理するソーシャルメディアセンター、SMCが作られした。

         雪の日は最初にソウル市長のツイッターに目を通すとおっしゃった方もいました。雪の日に私のツイッターのタイムラインには、地域除雪情報や自主的に除雪作業を行っている市民の写真が次々とアップされます。このような情報はソウル市の除雪対策ネットワークと連携されます。生活安全ガバナンスが確立したのです。市民とソウル市はこのようにしてお互いを変化させています。

         もちろん、上に申し上げたこと以外にも、私とソウル市の職員は多くのことを成し遂げてきました。数え切れないほどの多くのことを、です。昨年の3大市政目標だった福祉・安全・雇用関連の仕事だけでなく、「ソウル市職員たちの素晴らしさ」に驚かされるような政策が毎日数件ずつ進められ、その成果は私の机に積もる一方です。私はソウル市の職員の皆様を誇りに思っています。本当にありがとうございます。 ただ、まだまだ私の気分は晴れません。残念なことがあるのです。一所懸命、最善を尽くしてきましたが、我々にはまだまだ課題が山積みされているからです。考えれば考えるほど、困難が立ちはだかっていることが分かります。

         何より、ソウル市の財政が大きな問題です。昨年の10月のマスコミによる報道でご存じだと思いますが、ソウル市の債務はここ10年間で2.9倍に急増しました。 2011年基準で約20兆ウォンに達し、一日の利子だけで20億ウォンという状態です。民間企業がこのような状況におかれたら、おそらく破産の危機に直面していると言えるでしょう。それだけではありません。韓国の国民の個人負債は合計約1,100兆ウォンです。このうち銀行系のローンだけでソウル市に約32%が集中しています。何より恐ろしいのは統計の示す数字です。ソウル市民の暮らしがそれだけ大変だということを証明しているからです。それでは我々はどこに希望を見出すことができるのでしょうか。はたして我々は幸せになれるのでしょうか。私は「市民の皆様の人生を変える最初の市長」になるという第一の約束を守ることができるのでしょうか。

    2013年は、市民の皆様の暮らしを第一に考えます

         ソウル市民の皆様、今年、ソウル市と私は市民の皆様の暮らしの力になるために最善を尽くします。昨年に引き続き、今年も社会の各層から「大変だ」「助けてほしい」「共に生きる社会を作ろう」という助けを求める声が聞こえてきます。このような声には政治的立場は関係なく耳を傾けなければなりません。 2013年、ソウル市政は「市民の皆様の暮らしの力」になります。そのためには何より私が市の「台所事情」について詳しくなければなりません。私は迫りくる財政危機に、ソウル市と力を合わせて乗り越え、現場に赴いて市民の皆様の暮らしを助けるために力と資源を集中させます。 今年、ソウル市の福祉への予算ははじめて6兆ウォンを超えました。これはソウル市の予算総額の約30%に達する金額です。この大切な予算が市民の皆様の暮らしの力になると期待しています。

         昨年発表したソウル市民の暮らしの基準線である「ソウル市民の福祉基準」を確立していきます。 44万人の子どもに対する国によって定められた必須予防接種を無料化すること、3万人の学生と低所得層の子どもを対象とした歯科主治医活動を進めることなど、公共医療マスタープラン「健康ソウル36.5」に積極的に取り組んでいきます。また、福祉の死角にいるソウルの貧困層に対し、最低限の生活を保障するための「ソウル型基礎保障制度」を導入し、まず4万人に生活費を扶助します。

         さらに、子どもは社会がともに育てるという意識の下、育児の質を高めるために実質的な行動を取ります。国公立の保育園を拡張させ続けます。 2013年には100の国公立の保育園を作ることにより、2014年までに一洞当たりの国公立の保育園を最低でも2カ所以上になるようにします。

         経済的な理由で医療サービスが受けられないことがないようにします。今年、ソウル市は低所得層の密集した地域に保健支所を設置します。看護サービスを行う「患者に安心な病院」を運営することにより、公共病院の新しいモデルを提示します。

         ソウル市民の皆様、いかなる理由が何あろうとも、自ら命を絶つようなことがあってはなりません。私はソウル市の首長として、そのような苦しみの無い社会を作りたいと思っています。先月の27日、立法府が告示した「ソウル市の自殺予防および生命尊重文化を造成するための条例」では、自殺予防のための市民の権利、義務、市場の責務について定めています。ソウル市は毎年、自殺予防計画を立て、自治区別に支援します。自殺の危険にさらされている方には、集中事例管理サービスを提供し、24時間危機に対応できるシステムを構築していきます。地域社会の力で、自殺予防のためのセーフティネットを作っていくことに最善を尽くします。

         住宅の不安を解消することも最優先事項として取り組むべき問題です。住居の不安のないソウルを造るため、2013年、ソウル市は公共賃貸住宅の供給に最善を尽くします。

         そして個人負債についてです。金融福祉センターの運営を拡大し、市民の皆様に財務相談や金融回復プロジェクトを積極的に提供します。消費者金融からの借金や給料の未払いなど、庶民の生活に密接な問題に関する7分野について、「市民の暮らしを侵害する要素を根絶するための対策」に積極的に取り組んでいきます。予防、常時取り締まり、事後救済へと続く多角的な対策を取ります。

         市民の皆様、困窮している方がさらなる絶望を感じないように、ソウル市は必ず市民の皆様の力になります。雇用創出もソウル市が積極的に取り組んでいます。ソウル市はまず、若年層のための職業訓練・創業支援、低所得層のための直接雇用支援に最善を尽くします。賃金と事後管理についても細かく分析し、持続的に管理していきます。しかし、この雇用創出は、ソウル市だけでは解決できません。若年者にはネットワークの場を提供し、雇用・職業に関する研究を行って政策を開発する「若年者雇用ハブ」を運営します。

         これまでソウル市の力になってくださった年配の方々に、今度はソウル市が力になります。 65歳以上の人口が100万人を超え、3人の1人が高齢者または高齢者予備軍になる時代になりました。高齢者の幸せがソウル市民の幸せを左右し、同時に私たちの世代の義務となりました。したがって、ソウル市は「人生二毛作支援センター」を開所します。高齢者の第二の人生設計を支援するのです。一人ひとりに合わせた雇用創出にも力を入れ、老後の幸せな都市「ソウル」を造ります。

    「2013年、ソウルは革新します」

         ソウル市民の皆様、お互い力になるためには自らを革新していかなければなりません。新しい人生を計画し、新しい夢を見なければなりません。そのためにまず、ソウルは社会的・経済的インフラを整えます。社会・経済ネットワークのハブとして、社会的企業開発センターを開所します。また、社会的価値を実現し、持続的な雇用創出のために社会投資基金を設立・運営します。我々の人生に投資するこの基金は、ソウル市と民間が共同で設立します。さらに、協同組合の活性化やそれを生かせる仕組みを設立するために努めてまいります。ヨーロッパの経済危機とその影響の中でも、協同組合の基盤が堅固な地域では市民の暮らしをしっかりと守り、発展させています。ソウル市も協同組合の教育支援システムを構築し、相談支援センターを運営するとともに、公共性の強い社会的協同組合のモデルを選定・支援します。

         ソウル市の革新はさらに続きます。社会全般にわたってその革新は行われます。革新の基本は非正常なものを正常に、非常識的なものを常識的なものに変えることです。今年、我々はさらに多くの分野においてその革新を完成させていきます。

         まず、歩道の革新です。 2013年を「歩道10戒定着の年」に定めます。市民からの税金で作る、市民の歩く場所が歩道です。歩道は行政のショーウィンドーであり、合理的に革新が行われたソウルの歩道管理システムは、歩きやすい都市ソウルを作る最初の作業になるでしょう。

         情報交換の場の革新として、「開かれた市政」を完成させます。主な中心事業については全過程の記録を白書タイプのe-bookに仕上げ、情報交換広場に公開します。公開された行政の情報は、コミュニケーションの少ない韓国社会において、真の成長の原動力になるでしょう。

         エネルギー革新も続きます。2013年、「原発一基を減らす事業」が本格的に進められます。総合対策を行うことにより実質的な成果を上げていきます。ソウルは省エネ都市、いやエネルギー生産都市になります。

         真の革新は、市民の暮らしの中で行われるものです。「共有都市」ソウルが真の革新を体現します。市民の皆様、我々はお互いの人生を共有しています。道路と交通の面で、情報や知識の面で、共有すればするほど我々の人生はより豊かになるでしょう。

         町共同体事業も本格的に進めます。町共同体は不動産政策ではありません。昔は「遠くの親類より近くの他人」と言われていましたが、そのような地域共同体を取り戻す事業です。このような地域共同体はソウルの福祉や経済を回復させる上で基礎になります。このように私たちはお互いの力になるソウル市を造っていきます。

    「2013年、ソウルの成長の原動力が進化します」

         ソウル市民の皆様、ソウル市は市民の皆様の暮らしの力になり、、その力をもって共に革新していくためには、持続可能な成長をしていかなければなりません。ソウルの経済を成長させ、強化する成長戦略を続ける理由がそこにあります。それでは、どのようにすればより良いソウルを造るための成長の原動力を発見することができるのでしょうか。その答えを、市民の皆様が私に教えてくださいました。

         20年後のソウルの空間の構造と長期の発展方向を決める最も重要なグランドデザインである「2030ソウルプラン」が今年の上半期に完成します。「2030ソウルプラン」には「ソウルプラン市民参加団」を通じて多数の市民が直接参加されました。ソウルの明日を切り開くグランドデザインには、市民の皆様の人生が描かれているのです。

         ソウルは古代王国の百済や朝鮮の首都として1000年以上の歴史を持っています。世界的に類稀な由緒ある歴史・文化都市なのです。歴史・文化都市であるソウルは観光都市として十分な魅力を備えており、観光産業は21世紀を代表するクリエーティブな産業です。これからは漢陽という名で600年続いた都城としての価値を回復させ、市民にも親しみやすい都市として造成していきます。

         また、私たちは100年後の宝物を準備しています。大切な近現代の歴史的・文化的資産を未来の遺産として積極的に発掘・保存することにより、世界的な観光資源として発展させていきます。昨年一年だけで、韓国には1000万人以上の観光客が訪れました。そのうちの90%以上の人がソウルを訪れています。さらに「韓流」というわが民族の底力が世界に広まっています。

         2013年、ソウル市は地域別、観光タイプ別に戦略的マーケティングを展開していきます。市民の皆様の参加の下、「ストーリーテーリング団」を運営し、隠れた観光資源を発掘していきます。ソウルの随所が観光名所となるでしょう。もちろん、観光インフラの改善も並行していきます。

         ソウルは世界の人々に大々的に紹介できる都市になるでしょう。付加価値の高いMICE(Meeting、Incentive、Convention<Conference>、Exhibitionの略)産業の育成もソウル市の事業として欠かせません。最近、ソウルが国際ビジネスミーティング都市として1位にランクインしたと聞きました。しかし、まだまだです。私の期待はそれだけではありません。ソウル市はこれからMICE産業において圧倒的な世界1位を占めるため、突き進んでいきます。

         世界のMICE産業環境は日々変わっています。ソウル市は国際会議を誘致するために積極的に取り組み、官民協議体や国際ネットワークを利用し、共同誘致活動を積極的に展開すると同時に、増えつつあるアジア圏の企業会議市場を開拓するためにも心血を注ぎます。世界最高のMICE産業団地を造成するため、ソウルの拠点地域を選びます。また、2013年、ソウル市は技術革新型知識基盤産業の育成に拍車を掛けます。ソウル型R&D、大企業や中小企業、海外の企業の研究施設を集積させることにより相乗効果を発揮する麻谷産業団地などが、21世紀ソウルにおける成長の原動力になるでしょう。さらに、SOC分野に財源を投資します。「世界的な都市、ソウル」という名に相応しい、創造的でかつ革新的な都市インフラを拡張していきます。 2月に発表する「都市鉄道基本計画」に基づき、公共交通機関と歩行者を中心とするソウルの交通インフラを画期的に改善するため、総合的な計画を推進してまいります。

    「2013年、中央政府と地方政府は互いに力を合わせなければなりません」

         ソウル市民の皆様、鳥が空を飛ぶためには二つの翼が必要です。国家も同じです。中央政府の協力無しでは、地方政府の重要な政策は推進することが難しいのです。同様に、地方政府の協力無しでは中央政府の国民の暮らしを安定させる対策も空虚なものになります。 2013年は中央政府と地方政府が互いに力を合わせる一年になることを願います。ソウル市は新しく構成される政府が国政運営に成功するよう、積極的に協力します。とくに、次期大統領が公約を実践に移すためには、ソウル市の協力が必要不可欠なはずです。

         ソウル市は様々な政策と事業を実際施行してきた数多くの経験と方法を持っています。新しい政策を実行するのにソウル市の経験を取り入れれば、地域と国家が共に発展し成長できる、素晴らしい前例を作ることができると考えられます。また、真の地方分権こそ、国家の発展と競争力向上の礎石です。そのためには地方自治体の自主的な財源が拡大されなければなりなせん。中央政府に集中した権限を地方に分散させる制度へ改善させることも急を要します。それは中央政府と地方政府の相互理解を高め、政策の完成度を高める出発点となるでしょう。中央政府と地方政府は二つの翼になりましょう。

    「2013年、ソウル市の力は拡大しなければなりません」

         市民の皆様、韓国の企業価値が他の競争国の企業価値に比べ、相対的に低く評価されることを「コリア・ディスカウント」といいます。その主な原因は、「韓国と北朝鮮との緊張状況」にあります。「コリア・ディスカウント」はつまり「ソウル・ディスカウント」でもあります。ソウルの持つ韓国の代表性と、地政学的位置により、硬直した北朝鮮との関係が最も影響を受けているのです。したがって、私は社会・文化交流を通じ、北朝鮮支援を有機的に結合し、北朝鮮との交流・協力事業を進めていきたいと思います。平和をもたらすために微力ではありますが役立ちたいと思います。ソウル市は「京平サッカー」や「ソウル市響平壌公演」のような文化交流により、北朝鮮との和解のきっかけづくりのために持続的に努めてまいります。これらのすべての事業に新政府とともに取り組んでいきます。

    「2013年、ソウル市が市民の皆様の暮らしの力になります」

         ソウル市民の皆様、ソウル市職員の皆様。 昨年の恩平(ウンピョン)ニュータウン現場の市長室を覚えていますか。この9日間の記録は、我々の抱えている数多くの問題について、新しいアプローチで解決していくことを教えてくれました。そして私はこの数日間に、より大きな教訓を得ました。我々が集中して最善を尽くせば、驚くべき力が湧いてくるという事実です。その力は、変化と革新をもたらすソウル市の創造力であり、我々が共に引き出したその力は、何より市民の皆様の暮らしに役立つということです。あの時のように我々が集中すれば、なにごとも可能になるであろうという確信を持つようになりました。

         今年も我々は多くの問題を抱えてスタートします。私は今年、様々な懸案を解決していく過程で、ソウル市の集中力、現場市長室を利用するつもりです。東大門デザインプラザDDPの新しい運営モデルを確立し、2014年3月には自立した運営構造により、世界的でかつ最も成功したソウルの創造産業の前進基地を造るため、その答えを見出したように。ガーデンファイブも活性化の礎石を造り、地下鉄9号線や「フローティング・アイランド(Floating Island)」での問題点についても、智恵を集中させ市民の利益を守る解決法を探し出します。

         ソウル市の職員の皆様、先日、ソウル市の組織改編と人事異動がありました。もっと多くの方を昇進させ、より良いポストに就いてほしかったです。それができないということが本当に残念に思えました。しかし、どのようなポストであれ、我々は一つです。身体のどの部位も、すべて必要であるのと同じです。市長から主務官に至るまで、我々は皆大切な存在です。そして我々は一つのチームです。人生の苦難と栄光をともにします。また、一生に労力して、そのやり甲斐をともに味わいます。

         大したことではありませんが、私が今まで実践してきた三つのことがあります。第一に、結婚するソウル市職員には、私の直筆のカードと木彫りの雁一対を贈る。第二に、職員が死亡した場合、私が国内にいる限り、直接葬儀場を訪れる。第三に、努力している職員を必ず探し出し、その労に報いる。 私はソウル市職員全員を家族のように考えています。少なくとも努力している職員の方が寂しい気持ちにならないように、皆様の労力が無意味だったと感じないように最善を尽くしています。ソウル市の職員が幸せでなければ、ソウル市民を幸せにできないと私は信じています。たった一人のソウル市民でも私にとっては重要であるように、たった一人のソウル市の職員でも私にとっては大切です。私たちはお互い気遣い、共に前進してまいります。尊敬するソウル市民の皆様、ソウル市職員の力になってください。

        ソウル市民の皆様、ソウル市職員の皆様、今年は最善と思われる以上の努力を尽くします。ソウル市は必ず市民の皆様の暮らしに力になります。今年もよろしくお願い申し上げます。

        2013年、ソウル市は市民の皆様の暮らしの力になります。

        新年、あけましておめでとうございます。
    2013年癸巳年