希望日記

A A
  • ソウル広場スケートリンク、そして思いやり
    [朴元淳の市政日記58]

    SMG 803
  • <ソウル広場スケートリンクから見たソウル図書館>

        先日ソウル広場スケートリンクに行って来ました。順調に運営されているか、子供たちが利用するのに不便なところはないか、見て来ようと思ったのです。結果はとても満足できるものでした。皆さんも一度子供たちを連れて行ってみてください。

        ソウル広場スケートリンクは、先週土曜日にオープンしました。それまで再オープンについて賛反両論が熾烈な対立を成していました。再オープンするかしないか、するならどこで、どんな方法でするのかについてさまざまな意見が出て、そのことに関する会議も何度も行いました。そこでまず、ソウル市民がソウル広場スケートリンクについてどう考えているのかを知る必要があると考え、今年の4月にソウル市のホームページとモバイルを通じて、7月にはダウム(Daum)のポータルサイトを通じてアンケート調査を行いました。7月から9月までの間に「開かれた広場市民委員会」の審議も3回受けました。79%以上の市民が冬季ソウル広場スケートリンクのオープンを願う反面、広場を他の用途で使う方がいいという意見もありました。

        160万人という利用者の数の分、さまざまな思い出がある場所です。この空間を守りたかったし、昨年スケートリンクを運営する間、集会など行事の申し込み件数がたったの7件であったことから、今年はスケートリンクの規模を広場の半分に縮小し、造成・運営期間も14日に短縮して再オープンすることを決めました。

        残った半分の広場でイベントなどを開けるようにしました。広場は誰でも使えるものだから、集会や公演を開きたいという市民がいる場合、いつでも利用できるように考慮したわけです。

        一方、面積を縮小して一番心配だったのは、スケートリンクを利用するために遠くから来た市民が、長期間待つことにならないだろうかということでした。それで利用客が多い週末にはアカペラ、マジックなどのさまざまな文化公演を行うとともに、ゆっくり休める憩いの場も去年の2倍造成し、待ち時間に温かいお茶を飲んだり、本を読んだりできるブックカフェも準備しました。先ほど行って来ましたが、本当に素敵なブックカフェでした。また市民の提案を積極的に取り入れて、ロッカーも無料で使えるようにしました。またおでんやパンなどの簡単な食事ができるお店もあります。オンライン前売り確認証およびスマートフォン送信内訳さえあれば、現地の切符売り場でチケットを買うために寒さの中を並んで待つことなくすぐに入場できます。チケットも従来のリサイクルできないコーティングチケットではなく、領収書をチケットとして利用することで資源の無駄使いも減らしました。

        その他、都会の真ん中にあることから大気の質を憂慮する人々も多かったので、関連専門家の諮問を受け、大気質移動測定車を導入し、スケートリンクを運営する間、随時大気質を測定して市民に公開することにしました。もし測定指数が子供や老弱者が利用するのに不適合な場合、利用を制限するようにし、深刻な場合は運営を中止する計画です。またソウル広場のスケート講習は、スケート選手出身の素晴らしい講師たちの指導で、4回で1万ウォンという安価で受けることができます。予約を始めて10分後に満員になったと聞いています。それで週末の早期講習など利用客が少ない時間帯の講習を増やす計画です。

        このように細かく配慮して準備したつもりですが、どうでしょうか。初めは反対していた方たちも喜んでくれるしょうね。今まで利用したことのある方たちはさらに満足できると思います。私も今年の冬にはソウル広場でスケートを習おうと思います。冷たい冬の風を切りながら、スイスイとスケートできたら本当に楽しいでしょうね。わくわくする冬!家族、友達、恋人と一緒に幸せで楽しい思い出をたくさん作ってください。

    <ソウル広場スケートリンクを点検している様子>