希望日記

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  • 過労死が夢?
    [朴元淳の市政日記4]

    SMG 877
  • 過労死が夢?

         今日、雑誌「新東亜」の長いインタビューを受けました。インタビュアーは私にあれこれと、こちらが困るような質問ばかりしました。その質問の一つは、私が「ワーカーホリック」であり、かつて「過労死が夢」と発言したことがあるのではないか、という批判を含んだものでした。

         そうです。私は「美しい店」の常任理事を務めていた2003年、新年の仕事始め式の時、そう挨拶したことがあります。しかし誤解しないでください。それは仕事にだけ夢中になって早死にしたい、という意味ではないのです。常識的に考えて、普通の精神状態の人間が、そんな馬鹿げた希望を抱くことなんてあるでしょうか。

         近頃、「9988234」という言葉が流行っています。「99歳まで88(元気に生きて) 、病に伏しても2、3日以内に4(死ぬ)」という意味だそうです。実際、年老いて病に伏し、長い闘病生活を送ると、本人はもちろん、周囲の人も苦しむ、ということはよくあります。私の意図としては、そのような結末よりは、最後まで仕事の現場で頑張り、長い苦痛を感じずに死を迎えたいというつもりの発言だったのです。そう説明すると、インタビュアーも納得してくれたようです。

         数日前、ある新聞の新刊を紹介する紙面で朝鮮時代の王の生活について書かれた記事が印象に残りました。朝鮮時代の王の仕事はそれこそきついものでした。明け方に起きて父母に挨拶をし、経筵(王に対して行われた講義)、会議、あれこれの案件の決裁、請願の処理、勉強など、一日のスケジュールは隙間なしだったのです。世宗は明け方2、3時に起きて溜まった仕事を処理することも多かったそうです。この記事を読んでとてもうれしく思いました。非常に励まされたような気がしました。一千万の市民の生活を守るソウル特別市の市長が、寝る間を惜しんで仕事に打ち込むのは当然だと改めて思いを新にしたからです。

         しかし、私がワーカーホリックであることを宣言することは非常に危険だということも承知しています。その話を聞くと、ソウル市の公務員は非常に恐怖感と危機感を覚えるからです。市長の一挙手一投足が気になって、非常に敏感に反応するに違いありません。

         市民運動をしていた時は、何の心配もなく仕事に専念できました。しかし、ソウル市長となった今では、それほど露骨に仕事をすることはできません。できれば早く執務室を出て、家で9時のニュースを見るよう心がけています。そして公務員には、必ず有給休暇は使うように、「とびとび休日」の時も必ず休むように、そして勉強の時間を持つように話しています。その言葉が説得力を持つためには、当の私が時には休み、時には休暇を使わなければなりません。無理してでもそうせざるをえません。ソウル市長を務めることは、至難の業です。

    Tell me not, in mournful numbers,
    Life is but an empty dream!
    For the soul is dead that slumbers,
    And things are not what they seem.

    Life is real! Life is earnest!
    And the grave is not its goal
    Dust thou art, to dust returnest,
    Was not spoken of the soul.

    Not enjoyment, and not sorrow,
    Is our destined end or way
    But to act, that each to-morrow
    Find us farther than to-day.

    Art is long, and Time is fleeting
    And our hearts, though stout and brave,
    Still, like muffled drums, are beating
    Funeral marches to the grave.

    In the world’s broad field of battle,
    In the bivouac of Life
    Be not like dumb, driven cattle!
    Be a hero in the strife!

    Trust no Future, howe’er pleasant!
    Let the dead Past bury its dead!
    Act,—act in the living Present!
    Heart within, and God o’erhead!

    Lives of great men all remind us
    We can make our lives sublime,
    And, departing, leave behind us
    Footprints on the sands of time

    Footprints, that perhaps another
    Sailing o’er life’s solemn main
    A forlorn and shipwrecked brother,
    Seeing, shall take heart again

    Let us, then, be up and doing,
    With a heart for any fate
    Still achieving, still pursuing,
    Learn to labor and to wait.

    [ Henry Wadsworth Longfellow-A Psalm of Life ]