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希望日記

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  • 言わんこっちゃ無い
    [朴元淳の市政日記20]

  • SMG 1160

        私の朝は新聞を読むという日課から始まります。この余裕のひと時は、私にとって大きな喜びの時間でもあります。考えるべきこと、検討すべきことを選び、スクラップしておくこともあります。どれほど素早く判断しているのか、皆さんは見当も付かないでしょう。さりげなく自慢話しているの、分かっちゃいましたか。

        ところで、目に飛び込んだタイトルの記事がありました。「江南地域マンションの建て替え、小規模の割合が増えつつある」。言わんこっちゃ無い。今まで繰り返し繰り返し、力の限り言ってきたではありませんか。目先のことだけを考えるのではなく、真摯で、温かい目線で未来を見据えれば、誰でも分かることです。

        開浦(ケポ)住宅公社第2団地の住民の皆さん、よくぞ決断してくださいました。小規模住居の割合を増やしたそうですね。建て替えと分譲事業は上手くいくでしょう。ソウル市も最善を尽くします。ところで、私の退陣を要求する垂れ幕が掛かっていましたが、あの時、事業がうまくいったら責任を取って退陣要求について補償すると言っていましたね。今度は「朴元淳市長、マッコリでも飲みに来てください」という垂れ幕でも掛けてください。冗談ではありません。そんな垂れ幕が掛かった日には、本当に伺いますから。

        高徳(コドク)市営地区もそうです。組合が分譲申請の調査を行った結果、ほとんどが大規模より中・小規模を望んでいたそうです。早ければ5月には決まると聞きました。住民の皆さん、我々の未来を、温かい洞察の目でちゃんと見据えてください。ソウル市は住民の皆さんの決定をお待ちしています。

        家は我々の住居です。生活を表し、同時に素晴らしい住居は我々の生活を変えます。現在の韓国の不動産市場、人口の比率、家族構成、労働時間などをちゃんと考えてください。もしかして大金が稼げるかもしれない、という欲に駆られて大規模のマンションをずらりと建てても、今はどうしようもないのです。

        私には大きな悩みの種があります。恩平区(ウンピョング)ニュータウン事業の一環としてソウル市のSH公社が建てたマンション600世帯が売れ残っていることです。問題はこれらのマンションがすべて40坪以上の大規模だということです。現在、ソウル市の一人世帯と二人世帯は半分以上を占めています。その比率は次第に増えていくと専門家たちは口を揃えて言います。そうなると、マンションの需要は小規模が増えるしかありまえん。ところで依然として30坪、40坪、50坪のマンションが建ち続けていますが、そうなると恩平のマンションのような未来が待っているのみです。売れないのです。その責任は誰にありますか。4年も売れずに残っているそのマンションのことを考えると、腹が立って仕方がありません。一歩先のことも予測できなかった行政側のせいで、市民の血税が浪費されてしまったのです。これからは一歩でなく、二歩、三歩、いや十歩先のことまで考えた行政を行えるよう、努めてまいります。市民の皆さんからご協力いただけることを信じています。そうですよね?