Go to Main Content Go to Footer Content

[2014] 市長挨拶

A A
  • 未来志向的な同伴者関係のための韓中日協力の場

  • SMG 785
    image_pdfimage_print

    韓中日知性クラブ座談会 開会辞

    日付 2014年12月22日 場所 ソウルグローバルセンター国際会議場

    こんにちは。皆様、お会いすることができて嬉しいです。ソウル特別市長のパク・ウォンスンと申します。「韓中日知性クラブ座談会」に参加してくださった皆様に歓迎と感謝申し上げます。

     

    特に、座談会に参席するために遠く中国からソウルを訪問してくださったリウ・ドビン吉林大学公共外交学院長、リウ・ジアンヨン清華大学国際関係学院副院長、日本からいらしゃった木宮正史東京大学現代韓国学研究センター長、磯崎典世学習院大学教授、そしてイ・ウォンドク国民大学日本研究所長と座談会のために努めてくださったイ・ヒオク成均中国研究所長に深く感謝申し上げます。

    本日、「ソウル—北京—東京の未来志向的な同伴者関係の構築」というテーマで韓中日3カ国の専門家たちが集まって論議するようになったことを非常に意味深いと思っております。

    韓中日3か国の人口を合わせれば、世界人口の約4分の1(15億3千万人)を占めます。GDP規模から言えば、世界の5分の1で、NAFTA、EUに続いて世界3番目の経済規模を誇ります。これは東アジア全体として90%を占める規模で、外貨準備高は世界の半分に至ります。3か国間の交流と協力が活発に行われば、東北アジア地域は実に世界を導いていく核心軸になります。

    今回の座談会で韓中日3か国の首都であるソウル—北京—東京が共に直面した都市問題に対する効果的な解法を探し、3つの都市間の都市外交を基盤としてアジア都市協議体の構築を通じて東北アジアの共存と繁栄に寄与する革新的な方案が出ることを期待します。

    ソウルと北京は1993年に姉妹都市関係を結んだ以来、様々な交流・協力を展開しています。特に、2013年には両都市の共同関心事である経済、文化、教育、環境分野の協議体を構成し、本格的に実質的な交流・協力体制を構築しました。また東京とは1988年に姉妹都市関係を結んでから長い間友好交流を進行しています。今年7月には東京都知事のソウル訪問を契機にソウル−東京間にも都市安全、環境、福祉、文化、観光等の分野で実質的な交流・協力が行われています。

    ソウル−北京間、ソウル−東京間と二つに分かれていた交流の窓口をソウル−北京−東京という一つの交流の窓口とし、同伴者関係を構築して共に協力して行けば、3つの都市が抱えている様々な問題について一層効率的で合理的な解法を見つけることができると思っております。これがまた東アジア全体の成長と発展に寄与する契機となることを期待します。

    その第一歩である本日の座談会で深度のある発表と討論を通じて最近私たちが共に直面している課題である「大気質の汚染」、「高齢化」、「観光」分野等での共通解決方案と、ソウル−北京−東京の未来志向的な同伴者関係の構築のための実質的な交流・協力方案が論議されることを願っております。

    ソウル市は本日論議される全ての発表内容と提案について綿密に検討して都市外交の政策を樹立するに当たって積極的に反映する計画です。本日の討論で良い成果と結果が得られることを期待します。良い発表をしてくださる講演者の皆様をはじめ、お越しくださったご来賓の皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。