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プレスリリース

  • 昨年売上700億ウォン、新規雇用725人 「ソウルフィンテックラボ」新規入居20社募集

  • プレスリリース SMG 66
    • 8月2日(月)から金融の中心地・汝矣島の「ソウルフィンテックラボ」で新規入居する国内外20社を募集
    • ソウルフィンテックラボ入居企業、2020年売上700億ウォン、投資誘致617億ウォン、新規雇用725人達成
    • 入居企業には最大3年間、独立したオフィスや投資誘致、海外進出など成長段階に合わせてサポート
    • 市は、フィンテック企業の成長支援しアジア金融市場をリードするユニコーン育成 12日(木)にオンライン説明会開催

     韓国最大規模のフィンテックスタートアップ育成機関「ソウルフィンテックラボ」に入居する企業が昨年一年間(2020年末現在)、総額700億ウォンの売上を計上し(2019年比154%増)、計617億ウォンの投資を誘致(2019年比100%増)、新規雇用725人(2019年比480%増)を達成した。新型コロナウイルスの感染拡大の最中、デジタル金融産業の急成長に伴い、入居企業の成長も加速した形だ。

     ソウル市はこの度、「ソウルフィンテックラボ」に新規入居する企業を募集すると発表した。募集期間は8月2日(月)から8月30日(月)まで。国内外のフィンテック系スタートアップ20社を選定する。8月12日(木)には、入居を希望する企業を対象にオンライン事業説明会を行う。

     フィンテック分野において革新的なビジネスモデルやアイテムを有する、起業7年以内の国内外のスタートアップが対象となる。2020年には成長のポテンシャルがある革新的企業への入居のハードルを下げるため、売上高や投資誘致額にかかわらず、支援可能な分野を新設した。

    募集対象は<1類型>と<2類型>に分けられ、<2類型>は起業間もない企業への支援を拡大するため、2020年に新設された。

    1類型:①起業7年以内、②従業員5人以上、③直近3年間の累積売上1億ウォン以上、④投資誘致額1億ウォン以上等

    2類型:①起業3年以内、②従業員5人未満

     入居企業は、最大3年間、独立したオフィスを含む成長段階に合わせたサポートを受けられる。フィンテック専門の運営会社によるインキュベーションや分野ごとの専門家による教育・メンタリング、IR(投資説明会)、国内外の金融機関とのネットワーク形成プログラム、英国やシンガポールなど海外進出支援プログラムに参加できる。

    入居契約は1年単位で行い、選ばれた企業は1年後の評価を経て最大3年間入居できる。

    その他、大手企業や金融機関とつなげるIR、シンガポール・フィンテックフェスティバル、英テックウィーク・イン・ロンドン(Tech Week in London)など海外進出支援プログラムにも参加できる。

     募集の告知は8月2日(月)午前10時に、ソウル市ホームページ(www.seoul.go.kr)およびソウルフィンテックラボのホームページ(www.seoulfintechlab.kr)に掲載され、申請は8月30日(月)18時まで、オンラインでのみ申請可能。

     ソウル市は、入居や支援プログラムに関する疑問を解消し、十分な情報提供に向け、8月12日(木)15時から申請者を対象にオンライン事業説明会を開催して手続きや日程、支援内容などについて説明を行う。事前申請リンクはソウルフィンテックラボのホームページ(www.seoulfintechlab.kr)のお知らせから確認できる。

     ソウル市は、ソウルをアジアのデジタル金融ハブに育てるという目標の下、特化された金融市場の中心産業、フィンテック分野の企業育成に集中すると共に、金融の中心地・汝矣(ヨイ)島(ド)での初のデジタル金融専門大学院を通じた現場型専門人材の養成に注力している。国内外の金融機関が集積する国際金融オフィスの運営を拡大するなど、漸進的に金融産業のエコシステムを高度化していく計画だ。

     ソウル市のファン・ボヨン経済政策室長は「世界主要都市の金融競争力を測る国際金融センター指数(GFCI)で、2021年3月現在、ソウル市は総合16位だが、未来の競争力順位では世界全都市のうち2位の評価を受けた」としながら「フィンテックは金融産業競争力に欠かせない技術であり、ソウルが金融ハブに飛躍するための中心的競争力であるだけに、ソウルフィンテックラボが韓国の金融市場を牽引し、アジア金融市場をリードするユニコーン企業が現れるよう支援したい」と語った。
    きたい」と話した。