中核政策ニュース

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  • 新年を迎え新しく変わるソウル市政

    SMG 1710
  •     小学生及び中学2年生まで支援していた「環境にやさしい無料給食」を、2014年2月から中学全学年にまで拡大する。また重度障害者の基礎給与額がより細分化され増額される。

        ソウル市が改善した政策推進の内容と法令改正のうち、市民の生活に影響を与えると思われる事項を掲載した「2014年新しく変わるソウル市政、知っている分だけ見えるソウル」が発表された。今回の市政発表は、市民が知っておけば必ず役に立ち、より幸せになれる情報を中心に6つの類型における50種の政策を紹介したもの。6つの類型及びその内容を簡潔にまとめたものを次に紹介する。

    類型1. 確かめて利用しよう。

        「確かめて利用しよう」では、福祉6件、女性4件、文化1件、住宅1件、経済2件など5つの分野における14件の市の政策が掲載されている。新しく変わった市政が自分にメリットがあるかどうか、自分がその対象として該当するかどうかを市民自ら確認し、その後訪問またはホームページを通じて申し込み・利用できるよう情報を提供している。

        まず重度障害者の基礎給与額が細分化され増額される。また支援対象者も所得下位63%から所得下位70%まで支給幅を拡大する予定。さらに65歳以上の基礎生活保障受給者のうち、外出が不可能な重度障害者に支給されていた付加給を170,000ウォンから来年には280,000ウォンに増額する。

        2014年1月から「子どもを愛する保育ポータル」(http://www.childcare.go.kr/)の情報公開システムでは、保育園の運営全般に関する情報が公開される。公開される情報は、▴施設などの基本現況、▴保育過程、▴保育費用、▴予算及び決算、▴安全・健康・栄養、▴通学車両の運営現況など運営に関する主要6項目。

        保護者にやむを得ない事情及び事故などの緊急な状況が発生した場合、一時的に子供を預けられる一時保育試験事業提供機関は現在11ヵ所、来年下半期までに34ヵ所に拡大する。また来年下半期までに自治区ごとに1ヵ所以上の試験事業提供機関を設置する予定だ。

        2014年4月から、ソウル市内の蚊の発生可能性を1段階の「快適」から4段階の「不愉快」まで4段階に分けて毎日情報を提供する『蚊予報制』を実施する。『蚊予報』は4月から10月まで、ソウル市ホームページ(http://health.seoul.go.kr/mosquito)で確認できる。さらに各段階別の市民行動要領も掲載されている。

    類型2. 必ず守ってください

        市民が必ず守るべき義務と関連情報を提供するもので、福祉1件、安全1件、環境1件、交通 2件など5つの市政に関する情報を提供している。

        2014年1月1日から喫煙禁止区域がさらに拡大される。今年までは150平方メートル以上の飲食店などの営業所が喫煙禁止区域に指定されていたが、2014年からは100平方メートル以上の飲食店などの営業所は全て喫煙禁止区域になる。但し、同法施行規則に基づき、飲食店内に別途に設置された喫煙室は許容される。喫煙禁止区域で喫煙した場合、10万ウォンの過料が科せられる。

    類型3. これだけは知っておこう。

        新しく変わる市政について別途に確認や申し込みは必要ないものの、市民が知っておけば役立つ福祉2件、女性1件、経済2件、交通4件など9件の市政に関する情報を提供している。

        「環境にやさしい無料給食」を支援する対象者が、来年から中学全校生まで拡大される。つまり来年からはソウル市内の国・公立小学校及び中学校の在校生全員に「環境にやさしい無料給食」が提供されるわけだ。同時に給食単価を引き上げて給食の質を維持向上させる計画だ。小学校の場合、以前は一人あたり2,880ウォンだった給食単価を3,110ウォンに引き上げ、8%アップする。また中学校の場合、以前3,840ウォンだった給食単価を4,100ウォンに引き上げ、6.8%アップする。

        2014年1月から南山(ナムサン)1号・3号トンネルの「混雑通行料」の賦課手続きが一部改善される。従来の過料は賦課後に「異議申立て」を行うしかなかったが、来年からは過料を賦課する前に事前通知して意見提出の機会を提供し、「異議申立て」提出の際に内部自体審議以外にも管轄裁判所の判決が受けられる裁判手続きが追加される。さらに以前と異なる点は、過料事前通知を受けて意見提出期間(10日)内に過料を自ら納付すれば、20%範囲内で減軽される。

    類型4. 一緒に参加しよう。

        新しく変わる市政に市民が直接参加できる方法などの情報を提供している。経済1件、交通1件、コミュニケーション3件、革新1件の合計6件の市政から構成されている。

        2014年から道路施設物などを破損した者(原因者)を糾明できる資料を添付してソウル市に送ると、1万ウォン以上5万ウォン以内の範囲内で褒賞金が支給される。但し、届出る際に必ず原因者が確認できる写真や動画などの資料を添付すること。

    類型5. いつでも気軽に訪ねよう。

        2014年から新たにオープンする憩いの場や余暇空間に関する情報を提供している。文化分野など8件から構成されている。

        総面積86,575平方メートル、最高の高さ29メートルのアートホール、ミュージアム、ビーズセンター、サービス施設、公園などの5つの施設、15ヵ所の主要空間から構成された東大門デザインプラザ(DDP)が2014年3月にオープンし、2014年8月末には奨忠(チャンチュン)体育館が工事を終えてリニューアルオープンする。奨忠体育館は全体の延べ面積が広くなっただけなく、主競技場の床部分の最大の長さが55mに拡張され、以前は利用できなかったハンドボールのゲームもできるようになった。また補助競技場が新たに造成され、選手たちの練習場として利用できる。

    類型6. ここでちょっと!2014韓国道路の工事完了区間

        ソウル市の道路のうち、工事が終わった区間に関する情報を提供している。

        「2014年新しく変わるソウル市政」は、ソウル市ホームページ情報コミュニケーション広場(http://opengov.seoul.go.kr/)及びソウル市電子書籍サービスホームページ(http://ebook.seoul.go.kr)を通じて誰でも閲覧できる。またパンフレットを発…