ソウル市は、市民が選んだ公募作品に市民の意見と専門家の手直しを加えた新しいソウル・ブランドのデザイン を発表しました。
また、 の意味とアイデンティティに関する説明と活用に関する案内が掲載された「ソウル・ブランド活用に関するガイドブック」が11月24日にオンラインで公開されました。新しいソウル・ブランドは3世代オープン型プラットフォームで、営利・非営利を問わず誰でも自由に使用できます。
「ソウル・ブランド活用に関するガイドブック」は、「ソウル・ブランド」ホームページ(http://seoulbrand.go.kr)から自由にダウンロードすることができます。世界各地で活用されるよう、今後英語バージョンの制作・公開も予定しています。
最終デザイン は、選定案が決定した後に提起された様々な意見を最大限に反映し、市民と専門家で構成されたソウル・ブランド推進委員会とブランド・デザインの専門家が議論し、「・」の位置を変えました。I(私)とU(あなた)がソウルを中心につながるというメッセージが強調されています。
ソウル・ブランド公式確定案
10月28日の1千人会議で市民によって選ばれた は、これまで13年間にわたって使用されてきた
に代わる新しいソウル・ブランドとして、「ソウル市シンボル条例」が改正される2016年上半期から正式に使われます。
ソウル・ブランドの活用例