資料基準日:2017年1月2日

福祉分野

第七.冬季福祉脆弱世帯の発掘及び支援強化

景気低迷が長期化されたことによって従来の社会的脆弱階層はもとより失業、廃業などにより所得が不安定になった市民らが困難を強いられている。ソウル市は、社会的脆弱階層と公的支援から外れた低所得の隙間階層のために緊急資金を投入して支援する。このため、「訪問する住民センター」事業と連携して社会的脆弱階層と低所得の隙間階層を発掘し、1万世帯に対して80億ウォンを支援する。特に、死角地帯のない緻密な発掘のためにビッグデータ、関連機関の情報(公課金、国民年金滞納情報など)、地域福祉館などと協力して発掘された脆弱階層は洞住民センターと連携して統合的に管理する。そして、発掘された対象世帯に対してはソウル型緊急福祉支援の拡大、ソウル型基礎保障受給基準の緩和などといった直接的な方法で危機状況が解決されるまで責任を持って支援する。また、市民が参加する寄付文化を拡散するためのキャンペーンを強化して福祉資源を拡充して才能寄付、公共資源などを活用して低所得の隙間階層が疎外されずに暖かい冬を送れるよう支援を強化する。

ソウル型緊急福祉支援 • 支援対象の拡大: 基準中位所得 85% 以下
• 生計費/住居費/医療費の支援金額の拡大: 最大 100万ウォン

ソウル型基礎保障受給基準 • 労働能力のある世帯の支援保障期間の延長: 6カ月
• 市の居住制限の緩和: 1カ月
• 重症障害によって生活が困難な世帯は、別途世帯と認める.
• 支援拡大

低所得層のための金融及び法律支援 • 金融福祉センターの拡大
• 公益法センター現場法律相談機能の強化

第八.エネルギー貧困層の暖房用品支援の拡大

冬季寒波によってエネルギー貧困層のような社会的弱者たちが寒さにさらされ、健康を脅かされている。これにソウル市はソウルエネルギー福祉市民基金を運営し、市民らが自律的に節約したエネルギー費用で基金を設けて、ソウル地域の脆弱階層を含むエネルギー貧困層にエネルギー効率化事業のような福祉を持続的に進めている。

すでに昨年12月から「タガオン(多.家.溫)ソウル」キャンペーンを推進し、エネルギー貧困層の2万世帯に対する1次支援が完了しており、今年2月までに追加で2万世帯を支援する。「タガオンソウル」キャンペーンは「より多くの温かい家庭」を意味し、ソウル市内のエネルギー脆弱階層を支援するための2016年ソウルエネルギー福祉市民基金の冬のキャンペーンである。ソウル市は「タガオンソウル」キャンペーンを通じて社会貢献に関心のある企業はもちろん、市民の参加を拡大して分かち合いの文化を造成し、エネルギー貧困層が暖かい冬を送れるように支援する。