I • SEOUL • U

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資料基準日:2017年1月2日

あなたと私のソウル

“I·SEOUL·U(あなたと私のソウル)”は、ソウルに共存する様々なものをお互いに分けて抱く事のできる関係指向型ブランドとして開発されました。お互いに違う間を繋げるソウルを描き出したものです。スローガンの原作者であるイ・ハリンは、地下鉄を行き来しながらソウルのブランドに対してインスピレーションを受けたと言います。

人と人の間にソウルがあります
• 私とあなた、市民と市民、ソウル市民と世界の人々…。あらゆる関係の中心にソウルがあります。
• 様々な世代と国籍、山と川、古宮と摩天楼など、異質のものが調和・共存する街、それがソウルです。

情熱とゆとり、2つの中心はソウルです
• 私(I)の横に情熱を象徴する赤の点があります。あなた(U)の横にゆとりを象徴する青の点があります。
• 私の熱い情熱とあなたの落ち着いたゆとりがひとつに。あらゆるものが調和・共存する中心にソウルがあります。

ハングル「ㅇ」とアルファベット「O」が共存します
• 「SEOUL」のアルファベット「O」を「서울(ソウル)」の「ㅇ(イウン)」にすることで、大韓民国の誇りを込め、ソウルと世界の共存を表しました。
• 「ㅇ(イウン)」は、韓国の伝統文様の一つであるムンコリ(門の取っ手)模ようにも似ており、私とあなたが、ソウルの扉をたたいて開き、一緒に入っていくというメッセージが盛り込まれています。

新しいソウルのブランドは、最低基準のみ遵守すれば誰もが自由にデザインと形を変形し、商品化できるオープンソースビジネス方式として全ての市民に開放されました。ソウル市は、市民が主導して作るブランドである分、ソウルだけのブランドではなく、全世界の市民のブランドとして共有・発展していく計画です。

もちろん、すべての市民がデザインに対して満足している訳ではありません。市民の主導で作られたために専門的な要素が欠如しているのではないかと心配する声もありました。しかし、ソウルのブランドI·SEOUL·Uが、ドイツのノルトラインヴェストファーレンデザイン協会で運営して今年で61周年を迎える世界3代デザイン賞の中の一つとして数えられる“2016レッド・ドット・デザイン賞(Reddot Design Award)”で“コミュニケーションデザイン”部門本章を受賞し、市民の心配を和らげる事ができました。