50+支援総合計画

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資料基準日:2017年1月2日

50+ルネッサンス計画

ソウル市は、50+世代を支援するため50+財団及びキャンパス等のインフラを構築し、関連するプログラムを提供する予定だ。

■ インフラ構成

50+世代を支援する政策を企画し推進するための基盤を構築する予定だ。

50+財団

「50+財団」は、50+ルネッサンス政策を引っ張るシンクタンクとして中高年層に関連した政策とコンテンツを開発し、様々な支援と連結するネットワーク中心の役割をする。

50+シンクタンク
50プラス政策研究とプログラム開発
• 研究調査
• コンテンツ開発補給
• 海外事例調査
• 50+アーカイブ構築

50+ネットワークハブ
境界を越えた共有と協力ネットワークの構築
• 50+コミュニティー支援
• 分野別パートナーシップの構築
• 専門人力の育成
• 50+カンファレンス

50+新文化の拡散
新たな50+世代の文化創造と拡散
• 50+アワーズ
• 公益キャンペーン
• ブランド管理
• 50+広報事業

50+キャンパス

「50+キャンパス」は、50+財団の広域型プラットフォームとして「50+センター」の事業企画と広報を支援する。ソウルの6つの圏域ごとに各圏域の特性を考慮した「50+キャンパス」が設立され、毎年2ヵ所ずつ段階的に開館し、2018年まで全てのキャンパスを運営する計画だ。

教育支援
• 人生再設計教育
• 転職支援教育
• 社会貢献アカデミー
• 同窓会、管理サービス等

雇用創業支援
• 雇用相談、情報提供
• 創業、創職支援
• 専門技術、知識培養
• 共有事務室の運営等

社会参与支援
• 才能の共有
• ボランティア活動支援
• キャンペーンなど

日常支援
• 健康支援
• レジャー、日常作り
• 文化、芸術活動支援
• コミュニティー支援等

50+キャンパス推進日程

2016 • 西北 (開館 ’16.3)世代統合 & 公共雇用
• 都心 (開館 ’16.10 ) 創業、創職 & メディア
2017 • 西南 (開館 ’17.7 ) 町& 大学連携
• 東南 (開館 ’17.7 ) 50+ソーシャルベンチャー & 企業連携
2018 • 東北 (開館 ’18.12) 文化産業創業 & 研修
• クァンジン(開館 ’18.12 ) 大学 & 中小企業連携

50+センター

「50+センター」は、「50+キャンパス」より少し小さな規模の地域密着型施設として各地域別の50+世代の活動空間として使用される。人生設計アカデミー、社会貢献アカデミー等、定期教育過程を運営し、各教育の修了者は「オープンスクールプログラム」を通じて直接講師になったり自発的に講義を行う事ができる機会が与えられる予定だ。又、教育の修了者は、自ら習得した技術や才能を基に展示会や発表会、ボランティア活動などの様な事後連係活動を遂行できる。

「50+センター」は自治区別に1ヶ所ずつ段階的に拡充し、2020年まで計19ヵ所の自治区で運営する予定だ。

■ 学びと探索部分

ソウル市は50+世代が引退後、第2の人生を設計できるよう学ぶ機会を拡大し、個人別に合わせたコンサルティングを行う予定だ。

50+人生学校

50+ 人生学校では、50歳以降に変化する仕事、お金、関係、健康等、生活の全般的な領域を振り返り、新しい人生のビジョンを設定できるよう50+世代のための人生学校を運営する。

50+パーソナライズ深化過程

50+パーソナライズ深化過程では、総合相談を通じて個人別の欲求と関心のある分野を探索し、その結果によって深化教育を受ける事ができるパーソナライズ教育プログラムを支援する。各プログラムは、関心分野によって専門、研究、地域社会と社会貢献の雇用過程等と連携して職場を提供する予定だ。2020年まで6つの50+キャンパスが全て設立されれば、毎年1,200個の深化過程が開設され、48,000人が教育支援を受ける事ができる。

訪ねる50+コンサルタント

引退後、人生設計が難しい人々のために専門性を持った50+世代が直接訪ねて各自の悩み解決と人生設計を手伝う予定だ。このため専門のコンサルタントが50+センターと生涯学習館等、ソウル市のあちこちを直接訪問して相談を行う予定だ。

■ 仕事と参与部分

ソウル市は中高年層の豊富な知識と経験を基に社会問題を解決できる社会貢献の雇用(アンコールキャリア)を創出する予定だ。

* アンコールキャリア(Encore career):個人の成就と社会的寄与、仕事と生活の調和を成す雇用として、アメリカの社会学者、マーク・フリードマンが命名した。

50+やりがいがある仕事

50+ 世代の知識と経験を通じて新しい福祉の需要を支援し、世代問題、町問題等の社会問題を解決する職場として「50+やりがいがある仕事」を運営する予定だ。福祉連携、メンタリング、地域問題解決等のために様々な形態で提供され、5年間で12,000の雇用が創出されるものとして予想される。

福祉連携型
• 敬老堂コーディネーター
• 高齢者の就職コーディネータ

世代統合メント型
• 分け合い教育師
• 就業進路専門家
• 生活安全指導

地域問題解決型
• 町内安全見守り
• 町内マクガイバー

ソウル型アンコールフォローシップ

アンコールフォローシップ(Encore Fellowship)を通して専門職の退職(予定)者の経験とネットワークを社会的企業と非営利機関の力量強化に活用する予定だ。アンコールフォローシップは、グローバル企業で既に成功的に推進されており、ソウル市はソウル市の環境を考慮してソウル型アンコールフォローシップを開発し、推進する予定だ。

* アンコールフォローシップ:大手企業で退職予定である50+世代が転職教育を受けた後に社会的企業や非営利機関にIT、会計、財務のような専門分野に関するコンサルティングを提供するものとしてコンサルティング支援を受けた企業/機関の力量効果や退職した50+世代の新しい雇用が創出され、お互いにウィンウィン(Win-Win)できる政策だ。

50+ 共存の民間雇用

ソウル市は50+共生民間の雇用を通じてソウルと50+世代が共生できる民間の雇用を創出する予定だ。このため民間の雇用をソウル観光、農村、中小企業分野に分け、各分野に該当する様々な雇用を供給する計画だ。

ソウル観光
• 都市民泊協同組合 観光通訳ガイド 文化観光解決士

農村
• ローカルフードマネージャー 帰農・帰村アカデミー 都市と農村の共生

中小企業
• 経歴別、職種別 職場協同組合設立 中小企業人力派遣

50+パーソナライズ創業、就職、技術教育

協同組合支援センター、楽しい組合等と連携して中高年層に適した社会的企業の設立を支援する。このために社会的企業の基本過程、説明会、個人に合わせたコンサルティング等を提供する予定だ。

社会的企業設立支援

與合作社支援中心及愉快合作社等連接,支持設立適合中老年的社會企業。為此,將會提供社會企業基本課程及個性化諮詢服務等。

創業、創職支援のためのインキュベーティング空間の提供を支援

創業、創職を計画している50+世代のために開放型共有空間、入居事務所等のインキュベーティング空間と専門家のコーチングを支援する。2020年まで「50+キャンパス」内に50ヵ所を設置する予定だ。

50+世代に合わせた技術教育の支援

技術教育院、ソウル産業振興院と連携し50+世代に合わせた教育を支援する。

■ 文化とインフラ部分

ソウル市は50+世代が文化芸術活動とコミュニティー活動を通じて文化生活を楽しめるよう支援する予定だ。また、青年創業インフラを構築するために専門職の退職者が青年創業者に知識と経験を伝授する「青年メンター団」、50+世代が青年の創業アイディアに投資する「2025協同創業大会」の様な統合プログラムも行う予定だ。

ソウル型U3A開発

ソウル市は50+世代の文化芸術活動とレジャー生活のためにソウル型U3Aを開発し支援する。このため50+キャンパスとセンターの半分以上の教育過程を直接企画・運営することができるように行う予定だ。そして、退職した芸術家や知られていない専門家を通して趣味、文化プログラムを運営する計画だ。

* U3A:‘University of The 3rd Age’の略字で引退したシニアのための大学だ。引退者はここで自分が持っている知識を別の人に教えてあげたり別の人から新しい分野に関して学ぶ事が出来る。

又、50+世代の積極的な文化芸術活動のためのコンテンツを発掘するため「隠れた50+プロジェクトを行う。「隠れた50+プロジェクト」を通じてコミュニティー活動、研究活動、コンテンツ生産活動を支援する予定だ。

種の集まり
• 50+地域の集まり、サークル、同窓会を支援

研究活動
• 直接選定した研究と課題を支援
• 研究報告書を発刊及び研究費支援

コンテンツの生産
• 50+記者団、スマート映像作家の活動事例を取材
• 各種コンテンツの量産

50+ ロールモデル発掘

50+世代と青年、国内外のネットワーク等を連携してお互い共生できるロールモデルを発掘して推進する予定だ。

世代統合プログラム

創業、創職を計画している青年たちと退職した専門分野の50+世代を連携して50+世代と青年世代が共に学び働く場を築いていくモデルを開発し推進する。

• 青年メンター団運営:大学創業サークル + 専門分野退職者マッチング
• 青年と50+世代のアイディアが制作、投資に至る2050協同創業大会開催(12月)
• 2050シェアハウスモデルの開発及び発掘

国内外のネットワークを通じた50+ロールモデル政策ビジョンの拡散

国内団体活動家交流
• 50+パートナーズデイ(月1回)
• プロボノのマジュンムル(誘い水効果)フォーラム(10月)

海外 50+動向共有
• 50+連続フォーラム(6, 9,10月)
• 50+国際カンファレンス(11月)

50+ロールモデル拡散
• 50+アワーズ
• 50+公益キャンペーン

細かい支援網の構築

「50+財団」を中心に財務、仕事、学び、文化、家族等の各分野を連結して統合管理できる支援体系を構築し、50+世代に様々で密接した支援を提供する予定だ。