国際交流複合地区開発

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資料基準日:2017年1月2日

チャムシル(蚕室)運動場やハンガン(漢江)・タンチョン(炭川)一帯を国際イベントと文化余暇を楽しめるソウルの代表的な名所を造成

❚ 基本方向

○ ハンガン(漢江)、タンチョン(炭川)周辺の都心の余暇空間、スポーツ施設、文化空間などの造成を通じた世界唯一のMICE複合空間造成

○ 持続可能な都市発展モデルを計画し、公共交通機関を中心とした環境にやさしいインフラ造成

○ 公共の支援や民間のアイディアを結合して成功的な官民協力事業完成

❚主要計画

○ チャムシル(蚕室)運動場(414,205m²)の改善やスポーツ機能アップグレード
• 主競技場、補助競技場、室内スポーツコンプレックス(室内体育館、プール)、野球場

○ 大規模な展示コンベンション施設の造成及び関連基盤(商業、文化施設)の拡充

○ オリンピック大路及びタンチョン(炭川)(タンチョン)の東西を地下化して周辺地域と水辺空間(513,447m²)を 統合活用できるように計画樹立

○ 老朽化したスポーツ施設はアップグレードし、文化・商業機能を複合化してスポーツや文化複合団地(Urban sports complex)として再誕生

• 主競技場:オリンピックの象徴性原型(位置、重要デザイン)の保存、国際競技に備えて現代化
- 観覧席6万席前後、シナジー創出が可能なスポーツコンセプトの付帯施設の複合化、日常的な活用性の強化

• 補助競技場:陸上トレーニングや生活体育兼用、サッカー競技場の複合活用
- 観覧席2千席前後、主競技場の隣接配置

• スポーツコンプレックス:公演やエンターテイメント機能を備えた体育・文化空間を造成
- 室内体育館、プール、公演会場などの複合(プロバスケットボール開催)、観覧席1.1万

• 野球場:試合とハンガン(漢江)が眺望できるように配置し、選手と観覧客の利用便宜施設の拡充
- 観覧席3.5万、リテールなどの収益施設の複合

○ MICEクラスターの造成やソウルだけの展示ブランドの創出により、グローバル競争力を先導する国際ビジネス交流の中心空間を造成

• 展示コンベンション:都心の立地的な長所を生かして近隣の類似機能と連携し、クラスター化、グローバルネットワークの活用、ソウルだけの展示ブランド創出
- 大規模な都心型展示コンベンションの専用施設を造成(10万m²前後)

• 支援機能:特級ビジネスホテルやユースホステルなど宿泊機能を設置し、歩行軸を中心に地域商圏や差別化された収益施設の造成(19万m²)
- 免税店やスポーツカテゴリー・キラーなどMICE連携業種推奨

• プログラム:MICE複合団地の特性に合致して各施設とシナジーを創出できる創意的な施設やプログラムを構成

○ 歩行中心の空間や生態拠点など、都心内の余暇と休息空間の造成を通じた観光名所化

• 道路の地下化:周辺の水辺空間を統合活用するためにオリンピック大路、タンチョン(炭川)の東西の地下化を推進

• 水辺空間:ハンガン(漢江)は水泳やピクニック、キャンプなどの体験型多目的イベント空間に、タンチョン(炭川)の水辺は日常的な余暇を楽しむことが可能な都心内の休息空間として造成

• 歩行軸:コエックスを皮切りに現代自動車GBC、タンチョン(炭川)、チャムシル(蚕室)運動場、ハンガン(漢江)までつながる歩行軸を造成
- 建物と橋を一体化したタンチョン(炭川)を渡る象徴的な歩道橋を造成して文化観光の拠点として活用

• 生態拠点:様々な環境が共存するタンチョン(炭川)・ハンガン(漢江)の合流部を自然生態の拠点として造成して保存

○ 公共交通機関中心の環境にやさしいグリーンインフラなど、持続可能な都市発展モデルの提示
• 広域鉄道など5つの路線を拡充して国際空港と直接連結される公共交通体系の構築
生態及び歩行環境など考慮し、環境にやさしい都市「LEED-ND」認証獲得推進

※ LEED-ND: Leadership in Energy and environmental Design – Neighborhood Development

○ 公共の果敢なインフラ投資と民間のアイディアをもとに成功的な事業遂行推進
• 公共性が高い基盤施設は公共財政事業として推進
• 公共事業を含む敷地全体を対象に、最小ガイドラインだけを提示して民間の自由な事業を提案誘導

○ 体育競技の連続性を考慮して2019年から段階的に循環開発

1段階[2019〜2021] ∙ 学生体育館の移転、プール立ち退き
∙ 展示・コンベンション施設①新築
∙ 室内スポーツコンプレックスの新築
∙ ホテル/収益型賃貸施設の新築
∙ ハンガン(漢江)・タンチョン(炭川)水辺の下整備

2 段階 [2019~2023] ∙ 全国体育大会(2019年)後、室内体育館補助競技場の撤去
∙ 主競技場をリモデリング
∙ 補助競技場の移転新築
∙ ユースホステルの新築
∙ マリーナ収益型の賃貸施設の新築

3 段階 [2020~2025] ∙ オリンピック大路の地下化竣工、野球場撤去
∙ 野球場の移転新築
∙ 展示・コンベンション施設②新築