労働尊重特別市

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尊重されない労働の現在

■ 産業構造の現況

• サービス業の比重が大きく、ほとんどが5人以下の零細企業で構成

• サービス業と小規模零細企業の特性上、労働者の権利が保障されにくい労働権の死角地帯が頻繁に発生

■ 労働人口の現況

• 弱小階層の労働者の雇用安定性の低下:女性の雇用率51.3%、60歳以上の雇用率36%

• 非正社員の増加:全体労働者の32.5%が非正社員であり、そのうち青年の非正社員は2007年以降持続的に上昇

■ 労働環境

• 長時間労働(週労働時間43.7時間)や雇用不安によって労働に対する生活の質が低下している

• ソウルの就職者の65.1%が雇用不安を訴える

• 非正社員の増加による労働環境の悪化

• 賃金未払いや不当解雇など、労働権益の事例が持続的に増加している。特に2015年のソウル市の賃金未払い被害の労働者は72,000人と集計されている。

年度別労働関係法違反申告者数

2007 260,000 件
2010 300,000 件
2014 330,000 件
 

• 労働賃金構造:日雇い労働者の賃金は常用労働者の33%程度に過ぎず、このうち日雇い職の21.7%は最低賃金より低い賃金で労働に参加している。