都市計画

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資料基準日:2017年1月2日

「2030ソウルプラン」、一人の子どもが大人になるまでの生活と生活の場に希望を与える計画

「2030ソウルプラン」は、ソウル市が2030年までを目標期間として変化の方向性を示した法廷最上位の計画であり、空間計画です。また、今後のソウル市の全部門における計画と政策樹立の基本的な方向性を示すとともに、市民の生活にも広範囲にわたり影響を及ぼす計画です。

2030ソウルプラン
初の「市民参加型ソウル都市基本計画」

「2030ソウルプラン」は、ソウル市を構成する各界各層の人々が計画を立てる段階から参加し、市民の目の高さで考え市民自ら決めるという点で、過去の計画とは差別化されます。特に「2030ソウルプラン」の未来像である「コミュニケーションと配慮に満ちた幸せな市民都市」は市民たちが提案したものであり、その未来像を実現するため専門家らの論議を経て「差別がなく、共に生きる人間中心の都市」「雇用が安定し、活力に溢れるグローバル共生都市」「歴史の息づく楽しい文化都市」「生命が育まれる安心都市」「住居が安定し、移動が便利な住民共同体都市」という5つの中心テーマを準備しました。また、これを空間単位で実現させるため、「ソウルのアイデンティティの回復及び強化」「大都市圏のグローバル競争力の強化」「地域別に特性化した均衡ある発展」「市民の生活環境の画期的な改善」という4つの空間計画政策の方向性を設定し、5大圏域別に発展の方向性を提示しました。

市民参加型ソウル都市基本計画」
「1都心-5副都心」中心地体制から「3都心-7広域中心」の多核機能中心に全面改編

1990年に初めて法廷都市基本計画を樹立して以来、維持し続けてきた「1都心-5副都心-11地域中心」から「3都心-7広域中心-12地域中心」体制に全面改編します。3都心には、既存の都心(漢陽都城)を歴史文化の中心地として育成し、カンナム(江南)は国際ビジネス中心地、ヨンドゥンポ(永登浦)とヨイド(汝矣島)は国際金融中心地に定めました。7広域中心地にはヨンサン(龍山)、チョンニャンニ(清凉里)・ワンシムニ(往十里)、チャンドン(倉洞)・サンゲ(上渓)、サンアム(上岩)・スセク(水色)、マゴク(麻谷)、カサン(加山)・テリム(大林)、チャムシル(蚕室)が選ばれました。

1都心-5副都心
今後140の生活圏計画を樹立し、モニタリングにより具体化

ソウル市は、「ソウルプラン」の後続計画として、これを具体化する5大圏域別、140の地域生活圏計画を今年の末から2016年までの間に緻密に樹立していく予定です。