都市計画

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資料基準日:2017年1月2日
서울도시계획_J

美しい自然と悠久なる歴史を誇るソウルは、大韓民国の首都であり、市民1千万の暮らしの拠点、首都圏に暮らす住民の雇用の中心でもあります。従って、ソウルの都市計画は、自然環境と歴史・文化をしっかり保全して未来世代に継承すると同時に、引き続き市民の暮らしの質を高め、都市機能を革新し、ソウルの国際的地位を高めるという課題を抱えています。

そのために、ソウル市民は、ソウルの都市計画が短期的・部分的利害関係の変化による影響を受けず、都市全体の長期的な公共の福利を目指し、予測可能で一貫したものになるよう努めなければなりません。そこで、市民共同の利益を追求する成熟した市民意識を基に、市政方針が変わってもぶれることのない「ソウル都市計画未来100年の約束」を下記の通り提示します。

自然環境保全都市

ソウルの自然環境が持つ固有の生態的・景観的価値をしっかり保存します。内四山(ソウルの内側にある四つの山)や外四山(ソウルの外郭にある四つの山) 、ハンガン(漢江)や支川などを保護・復元することでソウルの環境的アイデンティティと象徴性を確立・強化し、市民が日常生活の中で自然を身近に感じる健康な都市を目指します。

歴史文化保全都市

ソウルの歴史文化遺産は、朝鮮民族の悠久なる歴史が蓄積された大韓民国の貴重な文化遺産であるため、しっかり保全し、未来世代に継承します。さらに、有無形の歴史文化遺産をクリエイティブに活用することで市民の文化生活を豊かにする未来価値を創出し、街の活性化を後押しします。

どこにいても便利な都市

居住地と職場が近い都市空間構造を構築することで、市民の通勤コストを減らし、地域間の均衡発展を図ります。駅勢圏に複合商業・文化施設を形成し、歩行者優先の都市を目指します。

公共・エコ交通都市

市民の移動権の保障と環境汚染・交通渋滞の緩和に向け、公共交通を中心とした道路・交通体制を整備します。自転車・徒歩などエコ交通の利便性を高め、歩行者優先の街路環境の構築を目指します。

生活安全都市

自然・地形に順応し、水の循環をよくすることで、災害に強い街を目指します。様々な災害を予防・最小化するとともに、迅速に復旧できるリスク管理システムを構築します。また、犯罪のない安心な街、明るくて活力のある都市環境の構築を目指します。

環境にやさしいエネルギー削減都市

建築といった開発行為は自然環境条件を尊重し、新・再生可能エネルギーを活用する一方、建築物のエネルギー消費を減らすなど、持続可能な開発を追求します。特に、公共建築物・施設のエネルギー削減に取り組みます。

調和のとれた景観都市

建築物、施設物、構造物は、ソウルの自然環境や歴史景観との調和、周辺の建築物との調和を図ります。都市・住居環境を画一化するのではなく、各地域の特色を生かした多様かつ個性的な景観をつくります。

場所性の都市

ソウルの各地域固有の特性と共同体の記憶を保護し、場所の多様性を維持します。様々な暮らしの価値と時代的経験を秘めた場所にすることで、都市再生と環境整備の質を高め、特化した地域発展を図ります。

参加と交流の都市

都市計画の策定に全市民が自発的・民主的に参加し、様々な利害関係が幅広く反映されるようにします。地域住民と公共行政機関がコミュニケーションをとれる協力体制を構築し、地域共同体の活性化を後押しします。

配慮と共存の都市

幅広い階層と世代に配慮した社会統合的な都市計画を目指します。障害者や高齢者、子ども、妊婦などを優先する福祉生活環境を形成するとともに、国籍、人種、言語、宗教、文化の違いを受け入れ、多様性を尊重する国際都市を目指します。