地域おこし

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ソウル市の北東部4区、「首都圏東北部の生活の中心地」として生まれ変わる。

-ソウル北東部4区(ソンブク(城北)・カンブク(江北)・トボン(道峰)・ノウォン(蘆原))が住みにくい住居地域というイメージを脱し、周辺地域まで含めて320万人の住民が共存する「首都圏東北部の生活の新しい中心」として生まれ変わります。

地域特化発展のための民官ガバナンスで「協力的地域発展政策」の新しいモデルを提示
  • 地域不均衡を解決するための「ソウル市均衡発展戦略」は、全地域を同じ戦略で発展させるのではなく、各地域の持つ特性と資産を活用して地域別に特化発展を誘導することを基本にしています。
  • ソウル市・北東部4区と自治区・北東部4区の発展研究団が共同で新しい発展戦略を準備し、これを「幸福4区プラン」と名付けました。
  • 「幸福4区プラン」:COEXの2倍の広さの大規模な利用可能敷地がある「チャンドン(倉洞)・サンゲ(上渓)地域」を8万の働き口を新たに創出する「新経済の中心地(CBD)」として造成し、4区の持つ強力な教育資源を活用して、創業の準備から企業の成長段階まで連携して成長できるよう支援します。
  • 自然や歴史的資源を観光スポットとしてブランド化して経済の活性化を導き、緑・文化・生活インフラを順を追って拡充しながら立ち後れた地域環境を改善して「住みたい都市」として競争力を高めます。
  • 各地域の大学・市民団体・自治区などが自発的に構成した「北東部4区発展協議体」は、「北東部4区発展研究団」及び地域住民とともに2年以上努力を重ねて準備した地域発展案を2013年9月ソウル市に提案しました。そしてソウル市は「2030ソウルプラン」など上位計画を考慮して市-区協議体など共感過程を数回経た後に最終案を定めます。
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「地域発展基盤の造成」3つの核心課題 – 市が主導して地方自治体が協力

  • 「地域発展基盤の造成」とは、地域発展のベースを準備するための課題であり、▴チャンドン・サンゲ-新経済中心地(CBD)の造成、▴都市計画の制度的支援、▴チュンナンチョン(中浪川)を中心とする緑の生活環境の基盤強化という3つの核心テーマをソウル市が主導し、周辺地方自治体が協力して推進します。
地域特化発展のための民官ガバナンスで「協力的地域発展政策」の新しいモデルを提示
  • チャンドン・サンゲ地域を首都圏東北部320万人住民の中心地とともに、8万の雇用を創出する新経済の中心地(CBD)として育成します。
  • 事前に敷地を確保して開発に必要な条件を整えた上で、開発可能な敷地から優先的に先導事業を公共主導で施行するなど、事業の速やかな可視化に万全を期します。
  • よって市は、構想から開発まで強力な事業推進体制を構築するため「チャンドン・サンゲ専担部署」を新設します。
新しい駅周辺圏の開発と連携した商業地域の拡大を検討し、最高高度地区の高さ(20m)のみ適用
  • 都市計画の制度的支援は、用途地域や地区調整などできるだけ都市計画の方法に基づいた制度的な支援を行い、民間の活力を高めて地域の活性化を牽引することが主な目的です。
  • 年内に本格的に着手する東北線など軽電鉄の新設が可視化されるに伴い、新しい駅周辺圏の開発と生活圏の計画樹立と連携、さらに商業地域の拡大を検討します。
キョンチュン(京春)線の廃線跡の公園化と連携したグリーンネットワーク(泰陵一帯~キョンチュン線~チュンナンチョン~チョアンサン(楚安山))の完成
  • 地域発展基盤造成の一環として、緑の生活環境を改善します。
  • 地域を流れるチュンナンチョンやウイチョン(牛耳川)などの支川を東北圏の緑中心の空間として造成する一方、支流河川周辺に草花類園などの生態公園を造成して地域に散在している緑地と連結します。
  • 2015年に公園化が完了するプラムサン(仏岩山)一帯のキョンチュン線の廃線跡は泰陵やチョアンサン一帯などの歴史文化資源と連携して地域を特化し、泰陵一帯~キョンチュン線~チュンナンチョン~チョアンサンにつながるグリーンネットワークを完成する予定です。

「地域資源の積極的な活用」2つの核心テーマ – 4区の共同協力推進

  • 「地域資源の積極的な活用」とは、地域が保有するメリットを各自治区が独占するのではなく、4区が共同協力して推進します。▴知識・教育の特性化、▴自然歴史文化観光ベルトの造成という2つの核心テーマがこれを裏付けます。
就職・創業・研究「知識教育の特性化地域」の造成、利用可能な土地を連携して就職・創業空間を供給
  • ソウルで最も多くの大学(15校)と人的・技術的資源を保有している地域のメリットを活用し、知識教育の特性化地域として造成します。
  • 15万人の人的資源が就職・創業・研究などに注力して定着できる条件を造成し、発展を誘導する方式。
  • さらに国家発展のシンクタンクの役割をする研究所が密集した洪陵一帯は、中長期の発展方案を準備して知識交流をいっそう活性化させるため積極的に支援する予定です。
自然歴史文化資源で観光客を誘致、「チョンロクギル(青緑道)」及び滞在型観光インフラの造成
  • 「自然歴史文化観光ベルト」の造成は、北東部4区が持つ最高の自然歴史文化資源をストーリーテリングを通じて地域を観光スポットとして発展させ、観光客を誘致する内容です。新しい資源も持続的に発掘・整備して観光スポットとしてブランド化します。
  • 住民に親しまれ大勢の人々が訪れるプッカンサン(北漢山)トゥルレギル(ウォーキングコース)やプラムサンのチャラクギルの断絶区間を連結して自然・歴史資源を連結したウォーキングコース(仮称「チォンロクギル」を造成してブランド化する一方、漢陽都城の北側310mには年内に「城北真景探訪路」を造成します。
  • 「伝統寺院活用テンプルステイ事業(カンブク・華渓寺、ソンブク・吉祥寺など)」及び「韓屋ゲストハウス事業」、チョアンサン・ウイドン(牛耳洞)一帯「家族キャンプ場の造成」、北部支援敷地に「博物館の造成及び連携プログラムの構築」など、滞在型観光インフラを拡充して地域観光の活性化を図ります。

「地域懸案の解消」2つの核心テーマ – 自治区及び地域がリードし、ソウル市が支援

  • 北東部4区の共通的な地域懸案であるとともに住民の生活と直結した、▴文化・福祉・体育施設の拡充と▴生活基盤施設の改善事業は、まず北東部4区の公共所有地を活用し、地域の必要度が高い施設から供給します。自治区及び地域がリードしてソウル市が支援します。

フィールド市長室で共感性を形成し、地域の必要度の高い施設から供給
  • 2013年9月、フィールド市長室を通じて共感性が形成された、▴(ソンブク)貞陵公営車庫の地下化・コミュニティ空間の造成、▴(カンブク)体育施設の建立、▴(トボン)奇跡の図書館/障害者福祉館の建立、▴(ノウォン)オウリムスポーツセンターの建立など地域の必要度の高い施設はを優先的に供給していきます。
  • ソックァンドン(石串洞)リサイクル選別場の現代化事業、幹線道路周辺の騒音低減など地域住民の持続的な苦情と生活上の不便さも同時に改善します。
公共専担組職「幸福4区プラン推進団」新設、「都市再生支援センター」と連携運営

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  • 発展戦略を一貫して持続的に総括推進する公共専担組職「ソウル市幸福4区プラン推進団」を新設、住民-公共-産学研共同機構である「都市再生支援センター」と連携運営する予定です。
  • ソウル市は、今回の計画をまず北東部4区から始めますが、地域別特性化と均衡発展という側面から、ソウル市全体の未来を変化させる重要な出発点だと強調し、今後とも市と地域が共同樹立する地域発展モデルとして他の圏域に拡散し、均衡発展価値を実現すると明らかにしました。
  • ソウル市の全圏域に対する生活圏の計画の樹立をはじめ、「歴史都心部の発展計画」(都心部)、「重工業地域の発展計画」(西南圏)、「スセク駅一帯の発展計画」(西北圏)、「ヨンドン(栄洞)MICE複合拠点の造成計画」(東南圏)など地域別の発展構想を順を追って発表する予定です。