MERSコロナウイルス対応体制 総力をあげて稼動

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資料基準日:2017年1月2日

为应对中东呼吸综合征(MERS)的市民行动指南


Q1.MERSにかかると、どんな症状が出ますか?

▶ 潜伏期は平均5日(2~14日)で、37.5℃以上の発熱、咳、くしゃみ、たん、息切れや呼吸困難など肺炎と似たような呼吸器症状が現れます。   消化器症状(吐気、嘔吐、下痢など)を伴う場合もあります。


Q2.鼻水など風邪の症状が出ていますが、MERSでしょうか?

▶ 現在まで韓国国内におけるMERS感染は、地域社会での接触で感染した例(持続的なヒト-ヒト感染)はなく、全て病院内での接触などで発生しました。   したがってMERSが疑われる患者または確定患者との接触歴や中東地域への渡航歴がなければ、風邪の症状だけでMERSかどうかを判断することは難しいです。   中東地域への渡航歴やMERSが疑われる患者·確定患者との接触歴はないが、風邪の症状が現れ診断が必要な場合は、マスクを着用し保健所や近くの クリニックを訪問し受診してください。   医者が患者の症状及び接触歴などを判断し、必要な場合には保健所を通じて疾病管理本部(又はソウル市保健環境研究院)に検査を依頼します。


Q3.MERSを簡単に診断できる自己診断表はありますか?

▶ りません。37.5℃以上の発熱や呼吸器症状(咳、呼吸困難など)が現れた 場合、MERSを疑うことはできますが、MERSの症状は風邪の症状と似ている ため、症状だけでMERSを自分で診断することはできません。 患者との接触歴または中東地域への旅行歴などがあり、症状も現れた場合には、痰や咽喉の塗抹標本など呼吸器の検体を採取し、検査を経て確定診断を行っています。   MERSが疑わしい場合には、近くの保健所にお問い合わせするのが一番の 方法です。


Q4.MERS検査はどこで受けられますか?

▶ MERSを疑うべき接触歴や中東地域への渡航歴があり、疑わしい症状も一緒に現れた場合に限って検査を行っています。この場合、管轄の保健所にお問い合わせすれば検体採取をするため担当者が訪問します。


Q5.保健所でMERS検査を受けられますか?

▶ 保健所で単独で検査するのではなく、MERS感染の可能性が高い場合、疫学調査官の判断の下で検体を採取し、ソウル市保健環境研究院または疾病管理本部に移送します。


Q6.保健所に行く時は公共交通機関を利用してもいいですか?

▶ 利用してはいけません。MERSと疑われる症状が現れた場合には、保健所の 救急車で搬送します。もしMERSが疑われて個人的に病院を訪れる場合には、マスクを必ず着用し、できる限り自家用車を利用してください。


Q7.保健所ではどんな検査を受けるのですか?検査の結果はいつ確認できますか?

▶ MERSはたん、気管支洗浄液の遺伝子を検査(RT-PCR)して診断します。   一般的には検査の翌日に結果を確認できますが、現在検査依頼が殺到して おり、検査機関の事情により遅れることがあります。   また、確定患者との接触度合いや臨床症状などを考慮し、1次検査の48時間以降に2次検査が必要な場合があります。※一般市民は対象ではなく、MERS感染が確定もしくは疑われる人との接触歴、患者の家族、中東へ渡航歴のある人、症状が現れた場合など、MERSが疑われる方のみ対象となります。


Q8.MERS確定患者が入院した病院は(居住地の近くにMERS確定診断を受けた人がいるかどうか)公開されていますか?

▶ MERS患者や患者が入院した病院の情報は保健福祉部中央MERS管理対策本部の指示で公開されていませんでしたが、7日午前に公開されました。 病院リストは疾病管理本部で確認できます。


Q9.MERS検査の指定病院を教えてください。

▶ 指定病院は決まっていません。中東地域への渡航歴やMERS患者との接触歴がない場合は、風邪など一般的な症状の治療には、マスク着用のうえ一般病院やクリニックを訪問し、一般診療を受けてください。   医療機関でMERSが疑われると判断すれば、保健所に通報し、疾病管理本部と連携し検査を行い、感染が確定すれば隔離病院へ搬送することになります。


Q10.現在病院に通っている免疫力の低い患者ですが、総合病院に行ってもいいですか?

▶ 総合病院が全て危険なわけではありません。   日常通院している病院で受診し、マスクなど保護具を着用し、こまめに手を洗ってください。


Q11.確定患者と公共交通機関を一緒に利用したのであれば検査を受けることができますか?

▶ まずは朝晩2回37.5℃以上の発熱があり、呼吸器症状(咳、呼吸困難)、 消化器症状(吐気、嘔吐、下痢など)があるかを確認してください。   もし症状が現れた場合には管轄の保健所にお問い合わせください。


Q12.MERS検査で陽性と判定されれば、どんな措置が行われますか?

▶ MERS確診判定を受けた人は、外部との接触を防ぎ、同じ医療機関の他の患者や医療従事者に感染が広がらないように隔離用の陰圧室および伝播遮断施設を備えた医療機関に入院し、退院基準を満たすまで診療を受けます。


    《用語説明 》

    - 自宅隔離:まだ症状はないものの、患者と密接な接触があり、接触した日から14日間自宅で隔離され症状が現れるか見守ること。 

    - 施設隔離:外部との接触を防ぎ、隔離用の陰圧室および伝播遮断施設を備えた医療機関で最長潜伏期間隔離され診療を受けること。 

    - 受動監視:MERS確定患者と同じ空間にいたものの、患者との距離が2m以上で感染リスクが低い者に対し、保健 当局が「MERS患者と同じ空間にいたので、発熱や咳などの症状が現れれば、保健当局に通報してください」と知らせること。

    - 能動監視:自宅隔離の対象者よりは確定患者との接触が少なかったため外部活動は可能であり、潜伏期間中1日 2回保健所で発熱や呼吸器症状を確認すること。


Q13.「能動監視」対象者ですが、どんな措置をとればいいですか?

▶ 「能動監視」とはMERSの症状はなく、またMERS確定患者と密接な接触歴はないものの、感染が疑われる場合を指します。自宅隔離の対象者よりは確定患者との接触が少なかったため外部活動は可能ですが、潜伏期間中1日2回保健所で発熱や呼吸器症状の有無を確認してください。また、モニタリング期間中は人混みの多い場所を避け、外出の際はマスクを着用してください。


Q14.「能動監視」対象者ですが、不安なので確診検査をうけたいですが、どうすればいいですか?

▶ 検査は発熱または呼吸器症状が現れた場合でなければ、正確な結果が得られません。症状が現れた場合には、管轄の保健所にお問い合わせすれば検体採取のため担当者が訪問します。


Q15.「自宅隔離」対象者ですが、どんな措置をとればいいですか?

▶ 1.自宅内で生活しながら、外出および公共場所への訪問は控えてください。  2.家族も自宅から他の場所へ移らなければなりません。やむを得ない場合は、部屋を使い分けるなどして接触を禁じ、生活用品も使い分けてください。家でも マスクを着用し、不要不急の来訪は自粛をお願いしてください。  3.手洗いをしっかり行い、せき・くしゃみをする時はティッシュで口と鼻をおおいましょう。  4.症状が現れた場合には、速やかに保健所またはMERSホットライン(043-719-7777)に通報ください。


Q16.「自宅隔離」対象者ですが、用事があり外出したいのですが可能ですか?

▶ MERS患者と接触した日から14日間は自宅隔離を厳守してください。   これは本人だけでなく、家族や周りの人を守るための重要な措置であるため、 必ず従ってください。


Q17.家族の中に自宅隔離者がいます。どうすればいいですか?

▶ 自宅隔離の場合には、対象者以外の家族は他の場所で生活してください。   やむを得ない場合は、対象者と生活空間を区分して接触を避け、生活用品も 使い分けてください。   家の中でもこまめに手を洗い、手が触れる家具や生活用品を頻繁に消毒してください。また、衣類や寝具の洗濯もこまめに行ってください。   自宅隔離対象者のたん、鼻水、汗など分泌物、排泄物、血液を処理する 時はマスクとガウン、手袋を着用してください。自宅隔離者の健康状態に留意し、症状が現れた場合には保健所およびMERSホットライン(043-719-7777)に 通報ください。


Q18.「自宅隔離」のため会社に行けないのですが、「緊急生計支援」を受けられますか?

▶ 職場で有給の病気休暇が取れるため、直ちに生活が難しいとは言えず、緊急 生計支援の対象ではありません。   対象となるのは無職(学生、専業主婦などは除外)、日雇い労働者、零細の自営業者などの「主所得者」(家庭の生計を担う者として、家族の中で所得が最も多い人)として、MERSで隔離されたり、病院に入院したことで同期間中に所得活動ができず、生活が難しい場合です。 MERSコールセンターで隔離者と相談し、再相談に同意した方に限って市郡区(緊急支援担当部署)に通報すれば、担当者が生活実態などを確認した上で申込みを行うことができます。


Q19.「施設隔離」対象者になりたいですが、入院するためにはどうすればいいですか?

▶ 施設の効率的な運営のため、MERS確定患者と密接な接触歴があり、その後発熱および呼吸器症状が現れた医者や患者、または検査機関で陽性判定を 受けた方だけが施設隔離の対象となります。


Q20.MERSでキャンセルとなったイベントを確認したいのですが。

▶ 中央MERS対策本部でイベントの取り消しなどに関して定めた指針はまだありません。しかし呼吸器疾患を患っている方や高齢者は人混みを避けるようにし、やむを得ない場合はマスクを着用し、こまめに手を洗うなど、衛生管理を徹底しましょう。


Q21.保育所、学校の休校はいつ決まりますか?

▶ ○京畿道(キョンギド)、忠清道(チュンチョンド)、ソウルの一部地域を中心に 休校となった所がありますが、休校は教育部または各学校長の判断の下で決められます。休校が決まれば、学校から保護者へ案内文でお知らせします。


Q22.お問い合わせ先はどこですか。

▶ 以上、MERSに関するよくある質問についてまとめました。  今後ともソウル市は新たな情報を速やかに提供し、「市民の安全と命を最優先」して取り組んで参ります。 ■お問い合わせ : MERSホットライン (109), 120タサンコールセンター (120), ソウル市MERS対策本部 (02-2133-0691~7)