資料基準日:2017年1月2日

受動喫煙ゼロ・ソウル

喫煙規制の制度をつくり、公共の場での禁煙を市民文化として定着させることにより、受動喫煙の被害から市民の健康を守ることを目的とします。

禁煙区域の指定(2013.12.31基準)

ソウル市はソウル広場、クァンファムン(光化門)広場、チョンゲ(清渓)広場の3つの広場をはじめとし、公園22カ所、バス亭339カ所を禁煙区域に指定しました。

禁煙マンション
  • 居住世帯50%以上が同意し、住民が運営団を自律的に構成し、非喫煙者が受動喫煙の被害を受けず、喫煙者も禁煙できるよう雰囲気づくりをすることにより、マンション住民自ら健康でクリーンな環境を作って行きます。
  • 参加方法 : 「禁煙マンション」への参加を希望するマンションは、その参加について居住世帯50%以上の同意を得て管轄の保健所に申請書を提出します。

禁煙クリニック

禁煙クリニックの利用法

喫煙者を対象に、禁煙の相談、薬物療法(ニコチンパッチ、ニコチンガム、ブプロピオン)を提供し、禁煙実践率を高め、究極的には喫煙率を減少させるために自治区の保健所が運営する事業です。

  • 禁煙クリニックの利用対象 : 20歳以上の成人
  • 禁煙クリニック対象者に登録すると、6ヶ月間無料サービスが受けられる。
  • 禁煙クリニック相談提供の内容 : 相談は1回当たり15~30分、最低3回以上の相談

痴呆の管理

以前は施設での保護を中心に痴呆を管理してきましたが、現在は、予防・早期健診・治療・リハビリなどの痴呆統合サービスを提供することにより老人医療費を削減し、家族の扶養の負担を減らすと同時に、老人のQOLの向上に寄与することを目的とします。

痴呆統合管理システム構築の意義

高齢化社会に備え、痴呆問題に関する総括・企画・支援機構であり、ソウル特別市痴呆センターと自治区別地域の痴呆支援センターを設置することにより、地域社会の様々な医療・福祉の資源を有機的に繋ぐとともに、市民に統合的で包括的なサービスを提供します。

  • 発病後の施設管理(入院·保護)中心から地域社会による管理中心へと、予防的方策を拡大
  • 施設中心(入院・保護)サービスから地域社会による保護中心へと方向転換
  • 扶養家族への支援サービスまで含む包括的支援政策
  • 不足した専門施設を拡大し、痴呆管理の専門性を強化
  • 受給者中心の政策 → 中産階級や低所得者の老人にまで拡大