気候 / 環境

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資料基準日:2017年1月2日

ICLEI

서울선언문채택전달-받은박원순ICLEI회장이어서인사말씀

▪ ICLEIの概要及び活動現況

ソウル市は、地方政府の環境自治力量強化を目指す趣旨で1990年に設立された「持続可能性をめざす自治体協議会(ICLEI-Local Governments for Sustainability)」に1999年5月に正式に加盟し、これまで活動してきました。

  • - 設立された時期:1990年8月に国連で開かれた「持続可能な未来に向けた地方政府世界総会」で、環境問題に関する地方自治体間の国際協力に向けて設立が決定し、1990年9月に設立
  • - 加盟都市現況:87カ国の1,200余りの自治体やその連合機関など
  • - 組 織(編集修正)
    • ▹ 世界事務局(World Secretariat):ドイツ・ボン
    • ▹ 地域事務局8カ所(Secretariat):欧州(フライブルク)、南アジア(ニューデリー)、東南アジア(ケソンシティ)、東アジア(ソウル)、アフリカ(ケープタウン)、オセアニア(メルボルン)、中米(メキシコシティ)、南米(サンパウロ)
    • ▹ 国家事務所4カ所(Office):韓国(スウォン(水原))、米国(オークランド)、日本(東京)、カナダ(トロント)
  • - 主要活動
    • ▹ 「ローカル・アジェンダ21(Local Agenda 21)」の推進、持続可能な開発企画とモデルの開発
    • ▹ カーボン都市気候レジストリ(Carbonn Cities Climate Registry)の運営
    • ▹ 生物多様性のためのローカル・アクション(LAB Work Net)における自治体間共同プロジェクトの推進など
  • - ソウル市の活動現況
    • ▹ 1999年 正式加盟
    • ▹ 2003年から執行委員会(毎年)及び世界総会(3年に一度)に出席
    • ▹ 2004年 執行委員会ソウル開催
    • ▹ 2012年 ICLEI東アジア本部ソウル開所及び記念行事開催
    • ▹ 2012年 気候変動に関する世界市長・首長協議会(WMCCC)議長にソウル市のパク・ウォンスン(朴元淳)市長が就任(任期2年)
    • ▹ ICLEI執行委員活動:世界執行委員(市長)、東アジア地域執行委員(1部市長)
    • ▹ 2015年 ICLEI世界総会ソウル市で開催予定:2015年4月8日(水)~12日(日)(5日間)
  • - ICLEI東アジア本部設立
    • ▹ 設立年月日及び場所:2012年10月19日(金)、チェヌンビル(ソウル市庁広場近隣)
         → 2013年7月30日 ソウル・グローバルセンター(14階)に拡張・移転
    • ▹ 管轄地域:韓国、中国、日本、台湾、モンゴル、北朝鮮(6カ国)
    • ▹ 東アジア地域会員数:81都市(韓国47、日本21、台湾11、中国1、モンゴル1)
    • ▹ 機能:地域内の環境保護、持続可能な発展分野における国際協力、WMCCC事務局としての機能

● World Mayors Council on Climate Change(WMCCC)

  • - 設立の経緯
    • ▹ ICLEIと連携した地方政府のリーダーらの会合(※ICLEIが事務局の役割を遂行)
    • ▹ 元京都市長の桝本頼兼氏の提案により、気候変動枠組み条約(UNFCCC)第11回締約国会議(COP11)(2005年12月、カナダ・モントリオール)で創設
  • - 活動分野
    • ▹ 気候変動及びその影響への地域レベルの対応策に対する政治的促進
    • ▹ 国際的な気候保護に関する効果的な多国間メカニズム支援及び今後の気候変動に関するグローバルガバナンスにおける市長らの役割に対する認識と参加の呼びかけ
    • ▹ 国連気候変動枠組み条約や京都議定書といった環境協約に示された気候関連の目標達成に向けた地方政府のリーダー同士の国際協力の増進
  • - 主要役員
    • ▹ 議長:パク・ウォンスン(朴元淳)(ソウル市長)
         ※2012年6月17日のブラジル・ベロオリゾンテ会議で選出
    • ▹ 副議長:Jürgen Nimptsch(ドイツ・ボン市長)
    • ▹ 名誉議長:桝本頼兼(元京都市長)
  • - 会員数:メキシコシティのMarcelo Ebrard市長ら88人
  • - 主要会員現況(2015年現在)
都 市 氏 名 職位 人 口
韓国 ソウル パク・ウォンスン 市長 1,050万人
水原 ヨム・テヨン 市長 110万人
ブラジル リオデジャネイロ Eduardo Paes 600万人
メキシコ メキシコシティ Marcelo Ebrard 870万人
南アフリカ共和国 ダーバン James Nxumalo 340万人
台湾 高雄 Chu Chen 280万人
日本 京都 Daisaku Kadokawa 260万人
ケニア ナイロビ DGeoffrey Alfred Majjwa 210万人
ブラジル クリチバ Luciano Ducci 190万人
カナダ モントリオール Gerald Tremblay 180万人
ドイツ ボン Jurgen Nimptsch 330万人/td>
スペイン バルセロナ Imma Mayol 副市長 150万人
カナダ カルガリー Naheed Nenshi 87万人
イスラエル エルサレム Naomi Tsur 70万人

※その他、トロントのDavid MIller元市長、メルボルンのJohn So元市長、コペンハーゲンのBo Asmus Kjeldgaard元市長、シアトルのGreg Nickels元市長、バンクーバーのDavid Cadman市議会議員(現ICLEI会長)ら

 

 

2015ICLEI世界総会開催

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2015年ICLEI世界総会が4月8日~12日の5日間にわたってトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)とソウル市新庁舎で開かれます。ICLEI世界総会は、1990年に国連本部で開かれた「持続可能な未来に向けた地方政府世界総会」以来、3年ごとに開かれており、今年のソウル総会は9回目の開催となります。

<歴代開催都市>

第1回 1990年 米ニューヨーク 第5回 2003年 ギリシャ・アテネ
第2回 1992年 カナダ・トロント 第6回 2006年 南アフリカ共和国ケープタウン
第3回 1995年 日本埼玉 第7回 2009年 カナダ・エドモントン
第4回 2000年 ドイツ・デッサウ 第8回 2012年 ブラジル・ベロオリゾンテ

▷ 開催結果

2015年4月8日~12日にソウル市で「2015ICLEI世界総会」が開かれました。

4日間にわたってソウル広場とトンデムン(東大門)デザインプラザ(DDP)で開かれた同総会には12万7千人のソウル市民が足を運び、気候変動体験館の展示を鑑賞しました。また、26か国のバイヤー61人と韓国企業114社との間で291件の商談が行われました。

同総会には87カ国の204都市(市長76、副市長26、代表102)と190機関から過去最多となる出席者が参加しました。韓国からは、スウォン(水原)市やチャンウォン(昌原)市など36都市が出席し、気候変動問題への対応に向けて海外の都市と連携していくことで一致しました。

また、2020年以降の温暖化対策の国際枠組みの構築を前に、都市・地方政府の役割の重要性と気候変動への対応に向けた都市の実践分野9項目が盛り込まれたソウル宣言が採択されました。同宣言は、各都市の状況に合わせた気候変動対策実践計画のガイドラインとなります。

▷具体的には、①低炭素都市づくり及び温室効果ガスの削減 ②回復力のある都市 ③効率的かつ生産的に資源を利用する都市 ④エコモビリティ・シティ ⑤スマート・シティ ⑥生物多様性都市 ⑦幸福で健康で包容力のある都市 ⑧持続可能な地域経済及び公共購買 ⑨持続可能な都市‐地域連携、の9項目です。

同総会の成果である「ソウル宣言」や「ソウル・アクションプラン」「首長誓約」などに参加する自治体の温室効果ガス削減実績などは、12月にパリで開かれる国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で世界各国のリーダーに伝えられます。

T「ソウル・アクションプラン」には、IClEIや世界大都市気候先導グループ(C40)、都市・自治体連合(UCLG)など各自治体間の連携強化や首長誓約の履行・拡大に向けた自治体の温室効果ガスの削減目標と推進策、気候変動適応計画の策定及び力量開発支援などが盛り込まれており、マイケル・ブルームバーグ氏(国連都市・気候変動担当特使)や国連ハビタット(国連人間居住計画)と首長誓約(Compact of Mayors)の連携機関(IClEI, C40), UCLG)の支持を得ています。ソウル・アクションプランは、温室効果ガス削減に向けた具体的な対策と新たな実行力を確保する重要な契機となるでしょう。

国連ハビタットのジョアン・クロス事務局長は、「気候変動への対応に向けたソウル市の公約に83万人のソウル市民が賛同したことに大きな感動を受けた。世界各都市は気候変動問題の解決に向けたソウル市の取り組みを手本にすべき」と述べました。

また、UNFCCCダーバン・プラットフォーム特別作業部会のアフメッド・ジョグラフ共同議長は、「ソウル宣言は、パリで開かれるCOP21で実質的な目標、計画、履行の良い事例になると思う。ICLEI会長が首長を務めるソウル市の取り組みと各都市の履行の意思をCOP21でしっかり伝えたい」と述べました。

国際自然保護連合の章新勝総裁は、「ソウル市は、都市の持続可能な成長において国際社会に誇るべき素晴らしい事例を残してきた。重要なのは北東アジアの連携とエネルギー改革だ。中央政府はもとより、ソウル市のような地方政府と企業、市民団体、メディアが協力してこそ、危機に直面する地球の運命を変えることができる」と述べました。

<パク・ウォンスン(朴元淳)市長 ICLEI会長の任期は2018年まで>

ソウル市のパク・ウォンスン(朴元淳)市長が、世界最大の都市ネットワーク「ICLEI」の次期会長に選出されました。アジア圏からの選出は初めてで、今後3年間(2015年~2018年)、ICLEIの会長として関連の理事会や世界執行委員会などを主宰するとともに、国連総会や国連気候変動枠組条約締約国協議、主要政府間会議、ハイレベル国際会議などに出席して気候変動への対応に向けて協力を呼びかけます。

パク市長は開会式で、「ソウル市の優れた持続可能な都市政策を加盟都市と共有するとともに、加盟都市の優秀事例を発信できるよう、ICLEIのプラットフォーム機能を強化していく計画だ。人類が直面する資源枯渇や環境破壊、気候変動といった問題の解決には都市間の連携ネットワークが欠かせない」と強調しました。

<4月9日:行われた輸出商談は291件>

ソウル市のザ・プラザホテルで開かれた「気候変動対応環境プロジェクト商談会」では、26カ国の発注先61社と韓国企業114社が参加して輸出商談が行われました。ICLEI世界総会を機に、ソウル市と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の共同主催で開かれた同商談会は、韓国の優れたエコ商品やグリーン技術の紹介と海外販路開拓を目的に開かれ、291件に上る受注商談が行われました。

○ 主要参加現況(26カ国の発注先61社)
   ー東南アジア・大洋州(14)、欧州(12)、中国(9)、アフリカ(8)、CIS(6)、中南米 (5)、西南アジア(4)、北米(1)、日本(1)、中東(1)
   ー気候変動対応プロジェクトを展開する地方政府及び公共機関と年間売上1億ドル 以上のグローバルバイヤーの80%以上が参加

中でも、下水処理(34%)、廃棄物処理(22%)、風力(7%)という順位が示す通り、下水処理と廃棄物処理のプロジェクトへの関心が非常に高かったです。ベトナム・フエ市(水資源環境開発プロジェクト管理局)の2億245万ドル規模の水質改善プロジェクトやタンザニア(首相府、ワールドバンク・ファンディング)の1,700万ドル規模の7都市におけるゴミ埋立地建設プロジェクト、モンゴル南ゴビ地域(Newcom Group)の1億1,500万ドル規模の風力発電所建設プロジェクトなど、大型プロジェクトの商談も多く行われました。

<4月10日:世界都市サミット市長フォーラム>

「世界都市サミット市長フォーラム」では、ヨハネスブルグ、モントリオール、サン・ラファエル、ナント、パリの5都市が、それぞれの事情に合わせて取りまとめた温室効果ガス削減に向けた実践方策を発表しました。今回のソウル総会で、モントリオールやパリ、バンクーバー、ベクショー、セベランぺライ、ダーバン、ツワネ、メルボルンなど36都市が新たに首長誓約への参加を表明しました。

ソウル市は、「気候変動への対応に向けたソウル市の公約」を掲げ、温室効果ガスを2030年までに40%削減(2005年比)すると発表(4月7日)するとともに、2020年までに1千万トンを削減するための「1人当たり1トンCO2削減キャンペーン」を推進中です。

特に、カナダ・モントリオールは同日、カナダの都市としては初めて首長誓約に参加することを表明し、エネルギー供給の9割以上を再生可能エネルギーで賄う方針を明らかにしました。また、1990年の水準に環境を回復させるために、2020年までに温室効果ガスを30%削減するという具体的な計画を発表しました。

「首長誓約」と「ソウル宣言」がガイドラインと宣言であるのに対し、「世界都市サミット市長フォーラム」は各都市が温室効果ガス削減目標とその実践方策を提示するという点で異なります。各国の合意に先駆け、同フォーラムで都市・地方政府が自主的に温室効果ガス削減目標を掲げることで、より強化された「各国が自主的に決定する約束草案(INDCs、Intended Nationally Determinded Contribution)」が国連気候変動枠組条約(UNFCCC)に提出されることが期待されます。同フォーラムは、フォーラムの定例化とともに、より多くの都市に参加を呼びかけ、「首長誓約の拡散を通じ、ポスト2020に向けた気候変動問題への本格的な取り組み」を目指す方針です。

一方、各都市の首長約70人は、エネルギー守護天使団、企業、市民団体、市民とともに、「Stop CO2, Save the Earth」を叫びながら、トンデムン(東大門)中心街の歩行者専用道路を練り歩きました。

「気候変動への対応に向けたソウル市の公約」は、温室効果ガス削減のアクションプランを市民社会に提示するとともに、オン・オフラインで市民の様々な意見を集約し、ソウル研究院が専門性を補完してソウル市の行政支援によって策定された10分野(▴エネルギー ▴大気 ▴交通 ▴資源 ▴水 ▴生態 ▴都市農業 ▴健康 ▴安全 ▴都市計画)の36の課題を取りまとめた総合戦略です

「ソウル市の公約」は、2020年までに1千万トン(2005年比25%)、2030年までに2千万トン(2005年比40%)の温室効果ガスを削減することが柱で、これまでに83万人のソウル市民が参加を約束しました。

<4月9日~10日:ソウル市の優れた環境政策・技術の輸出に関するMOU>

了解覚書(MOU)の締結は、友好協力分野と環境分野に分かれて行われ、そのうち環境分野MOUは、韓国の民間企業各社が協力してフィリピンやマレーシア、コロンビアなど11の都市にソウル市の優れた環境政策と技術を同時に輸出するための土台づくりが目的でした。

具体的には、▴ブルガリア・ルセ(廃棄物のエネルギー化) ▴アイスランド・レイキャビク(環境政策、技術、人的交流の活性化) ▴ドイツ・フライブルク(環境政策、技術、人的交流の活性化) ▴フィリピン・ケソン(太陽光や風力など再生可能エネルギー) ▴マレーシア・セベランぺライ(廃棄物の処理及びエネルギー化) ▴南アフリカ・ヨハネスブルグ(廃棄物のエネルギー化) ▴ヨルダン・アンマン(エネルギー、大気、廃棄物) ▴ドイツ・ハイデルベルク(環境政策、技術、人的交流の活性化) ▴パラグアイ・アスンシオン(環境政策、技術交流) ▴エクアドル・キト(廃棄物の処理及びエネルギー化) ▴コロンビア・メデジン(廃棄物のエネルギー化、エネルギー・ドリームセンターなど)の11都市です。また、カナダ・モントリオール、南アフリカ・ツワネとは友好協力を、イギリス・ブリストルとは環境分野SOI(Statement of Intent)を締結しました。

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▷ 2015 ICLEIのホームページ : http://worldcongress2015.iclei.org

ICLEI Seoul Declaration