中核政策ニュース

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  • 市民生活に密接に関わる政策地図311種を大公開

    SMG 821
  • この2年間で賃貸マンションの取引が多かった地域は? 自転車で通勤する市民の主要ルートを一目で把握する方法は? 「女性を守る安心な家」の拡大が優先的に必要な地域は?

    ソウル市は、不動産や安全、雇用、環境など市民生活に密接に関わる「ソウル政策地図」311種を制作し、3月10日にスマートソウルのアプリとソウル地図のホームページ(http://gis.seoul.go.kr)で大公開しました。

    ソウル政策地図は、ソウル市が有する基礎的な各種行政データとGIS技法(地理情報システム)を組み合わせた空間情報ビッグデータで、多角度の精密な分析データを導出し、それを地図上に示したものです。

    今回公開された311のソウル政策地図は、▲安全なソウル(安全・災害) ▲心温かいソウル(福祉・住居) ▲夢見るソウル(経済・雇用) ▲息づくソウル(環境・交通)の4つの政策目標と15のテーマで制作されました。

    基礎資料としてソウル市全体の人口や公共施設、不動産の実取引、事業体基礎調査など24種87項目、約7680万件の膨大なビッグデータを活用し、地図上に視覚化しました。

    政策地図は、①現在の状況を一目で把握できるよう地図で知らせる機能 ②需要者が多く、優先的に政策が必要な場所など、重要政策の方向を提示する基準資料としての機能 ③政策効果を客観的かつ可視的に分析する評価資料としての機能を果たします。

    施行前と施行後の変化を指標とともに政策地図を通じて直観的に把握することができ、市民も政策の効果を容易に共有・共感することができます。

    ソウル市は、政策地図の他にも、制作に使用された基礎資料、分析結果、政策地図を全て市民に公開します。市民は、PDFファイル形式の政策地図をダウンロードして統計資料として活用することができるほか、他の資料と融合・複合させて分析することで新たな結果を得ることもできます。

    また、公開された政策地図には、政策紹介や分析方法、地図解説などのストーリーテリングも盛り込まれており、地図を見る楽しさを感じるとともに、ソウル市の主要政策を容易に把握できるようになっています。

    政策地図の例示

    • 国公立保育所の人口に対する基準面積充足度
    • 「女性を守る安心な家」の需要度
    • マンション売買取引分布図
    • 福祉施設の分布図
    • 5歳以下の人口分布図
    • 出勤時間帯の自転車のルート