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[2012] 市長挨拶

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  • 就任半年目、私のあだ名は「ウォント」です。

  • SMG 603

    就任半年に際しての挨拶

    日付:2012年4月26日

    皆さん、私のあだ名が何かご存知でしょうか。最近一つつけてもらいましたが、それは、「几帳面ウォンスンさん」です。もう一つありますが「ウォント」って聞いたことありますか。(韓国語で)朴元淳がまた何かやっちゃった、という意味だそうです。必ずしも良い意味とは限らないでしょう。私のことを信頼できない方々は「朴元淳市長がまた何かやっちゃったな」と思うかもしれません。

    本日は、私が市長に就任してから6カ月となる日です。これからは、今現在ソウルの市政について信頼できずにいる方までもがもっと信頼できる、良い意味での「ウォント」になることをお約束します。私が選挙運動期間中にも繰り返してお話したことですが、市民が辛い時や苦しい時、あるいは絶望に陥っている時、直接慰めや励ましの言葉をかけるような市長になりたいと思います。それは私の幾多の公約としても示され、今まで実践に移してきたことだと思います。これまで自動車に乗って移動した距離がだいたい約1万1,240kmでした。それは釜山まで3回往復できる距離です。もちろん、私自身が行事に参加するのはできるだけやめようとは心がけています。この数字を見て、もっと多くの市民に会い、もっと多くの現場へ出向いて、そこで市民が直面している厳しい生活を自分の目で確かめなければならないと思いました。

    「希望オンドル・プロジェクト」で徹夜で二日間市民の生活現場を目にし、29万人に至る恵まれない人たちもこのプロジェクトを通じて支援を受けています。そして、この数字は自分でも誇らしく思います。ところで皆様、0(ゼロ)、この数字が何を意味するかご存知でしょうか。今年の冬にソウルで凍死した人が一人もいなかったという意味の「0」です。ソウル市の公務員や民間団体の皆様に感謝申し上げます。また、5,000という数字は、必須予防接種に対して支援する金額です。この数字に関してはもっと増やしたいものです。肺炎や脳髄膜炎の予防接種は10万ウォンを超えますが、いまだ支援の対象にはなっていません。そして、111という数字があります。ソウル市立大の授業料を意味する数字です。この数字には、親の負担を少しでも和らげることができたらという願いが込められています。58万7千人、これは環境配慮型給食(環境に優しい食材で作る給食)の無償化による恩恵を受ける子どもの数です。1,150は非正規労働者から正社員になった人の数字です。668は、私が様々な人たちと個別的にお会いした数字です。「聴策(市民の意見に耳を傾け、それを政策に反映すること)ワークショップ 」は22回開かれました。このワークショップが行われる2時間の間、最後まで一度も席をはずさず皆様のお話を全部聞きました。2,769人に至る各界の専門家の方々のお話を聞きました。「市民発言台」を通じて発言してくださった方は149人です。「ウォンスンさんのソウル物語」というインターネット放送の番組を通じて私と会った市民が約47万人です。私のツイッターのフォロワーの数が今日で37万人になりましたが、市長就任後に30万人増えたのです。これはつまり、私に何か話したいことがある方、聞いて欲しいと思う方の数字ともいえるでしょう。一日に954件ほどの意見が自分のツイッターに投稿されます。もちろん、職員の皆さんがそれだけ熱心に耳を傾けないといけないということです。未支給の給付金額が2億8千万ウォンにも上ります。「高額滞納者マンツーマン徴収制」で、なんと9億2千500万ウォンを徴収することができました。これらすべては、ソウル市で働く公務員の皆様がこまめにチェックしてくださったおかげだと思います。

    これらの数字は、私と皆様がこの半年間どれだけ頑張ってきたのかを証明してくれるものです。まだ始まったばかりで、所懐などを述べる段階ではありません。しかし、その6カ月は決して短い期間ではありません。これまでの時間は、数々の人事や報告を通じて、ソウル市政を把握し、多様な事業を推進できる基盤を整える時間でした。