ソウル市総合ニュース

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  • 呉世勲市長、「きれいで安全」なアリスを「おいしくて健康」なアリスに

    SMG 1943
  •     9月1日に開幕した「2010ソウル国際上水道シンポジウム」が3日間の日程を終え閉幕しました。

        今回のシンポジウムでは、世界的な水に関する専門家たちがソウルに集まり、気候変動に対応するための上水道政策やグリーン技術に関して熱い討論を行いました。シンポジウムには米国水道協会国際委員会のジョン・バットン委員長や国際水協会(IWA)のマーク・ボイラー会長、イスラエル水協会のシモン・タル会長、京都大学都市環境工学科の田中宏明教授など、韓国内外の飲料水政策専門家や上水道関係者など、約800人が出席しました。

        歓迎の挨拶で呉世勲市長は、「ソウル市はソウルの水道水、アリスを『きれいで安全』なレベルから『おいしくて健康』なレベルにさらに発展させるために多様な取り組みを行っているとしたうえで、今回のシンポジウムが『きれいな水の確保』という人類の課題について意見を交わす意義深い場になると期待している」と述べました。

        ▴WHOが推奨する基準の155項目の精密検査とインターネット上での検査結果の公開 ▴水道水の自動監視システム、「ウォーター・ナウ・システム」による24時間水質監視 ▴「アリス品質確認制」による無料水質検査 ▴上水道技術の開発 ▴太陽光発電と水力エネルギーの活用などがソウル市の主な取り組みです。

        こうした取り組みの結果、ソウル市は「ウォーター・ナウ・システム」と「アリス品質確認制」で2009年に『国連公共サービス大賞』を受賞したほか、今年の世界ビジネス賞大会で『今年の優秀機関賞』を、さらに世界水協会から『水産業革新賞』を受賞するという成果を上げました。