Go to Main Content Go to Footer Content

[2014] 市長挨拶

A A
  • 分かち合うほど大きくなる 共有と協力の価値

  • SMG 116
    image_pdfimage_print

    2014スマートクラウドショー開幕式

    日付 2014年9月3日 | 場所 新羅ホテル ダイナスティーホール

    こんにちは。ITの未来とグローバルトレンドに出会える2014スマートクラウドショーにお越しくださった国内外からのご来賓の皆様、お会いすることができて嬉しいです。ソウル特別市長のパク・ウォンスンと申します。

    昨年に引き続き、今年もMOOC(Massive Open Online Course、オンライン公開授業)、共有経済、モノのインターネットなど、市民の生活を画期的に変える革新的なアイデアを共有するスマートクラウドショーに参加できて、本当に嬉しく思います。

    今年のスマートクラウドショーが注目したテーマは、「Connected Learning in Cloud(クラウドの中で花咲く、繋がる学び)」です。教育に対する私たち社会の需要は日々多様化し増えていますが、実際教育コンテンツの量と質はその需要に及ばないのが現状です。この状況の中で「共有と分かち合いの精神」に基づいたクラウド教育は、現在私たちが最も優先的かつ積極的に悩まなければならない共有モデルだと思います。

    このような現状を踏まえ、中央政府も「韓国型MOOC」の開発を準備していると聞いております。ソウル市も今年の下半期から主要大学と協議体を構成し、良質のコンテンツを開発して市民たちに提供していきたいと思っています。

    激変する現代を生きている私たちにとって、新しい情報とそれを共有することは非常に重要です。したがって、ソウル市は2012年「共有都市ソウル」を宣言し、力強い第一歩を踏み出しました。そして過去2年間にわたって本格的に推進した結果、徐々に目に見える成果が出始めています。

    活発に行なわれているソウルの共有活動は、アメリカやイギリス、ドイツ、スウェーデンなど世界各国に紹介され、共有経済の活性化に向けた公共部門の役割、またその成否に全世界が注目しています。また、ソウル市は市民との疎通、人と人との疎通を乗り越え、建物、道路、自動車などモノとの疎通、さらにはIT、モバイルなど技術との疎通を通じて、1千万ソウル市民の生活の質を高めることで都市問題を解決していきます。

    KTが保有する30億件の流動人口通話量とソウル市の交通情報を融合し、1日6千人が利用する「オルペミバス」や、時間代別、日付別、位置別にタクシーを拾いやすい場所を案内してくれる「タクシーマッチングサービス」などを通じて、技術との疎通が市民の生活をいかに便利にしてくれるのかを、ソウル市は実感しています。

    そこで、ソウル市は市民たちの日常に隠れている多くのアイデアを、社会や公共、民間の様々な力量と融合·複合させ、新しいサービス、新しい付加価値を生み出しています。このように共有は様々な社会主体間の「協力」と「共生」を導き出し、それは市民の生活を快適にする真の「革新」、「創造経済」へと進化しています。

    市民の生活を豊かにし、創造インフラを通じて新しい未来成長エンジンを確保して、均等に分かち合える経済が、まさに「ソウル型創造経済」が目指すところです。そして、その中心には「共有」と「協力」があります。皆様、分かち合うほど大きくなる共有と協力、私たちがともに歩むべき方向ですよね? 本日の「スマートクラウドショー」を通じて、多くの市民が様々なプログラムを直接体験しながら、分かち合うほど大きくなる共有と協力の価値がさらに広がり、私たちの生活の中に自然に浸透するきっかけになることを願っております。皆様、ありがとうございました。