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プレスリリース

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  • 光復73周年記念 ソウル広場ボード “36年間、この太極旗を掲げることができませんでした”

  • SMG 7
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    • – 市民と共に噛みしめる「光復」の意味…「ソウル広場のボード」をリニューアル
    • – 36年に及ぶ植民地時代、太極旗を隠し持って厳しい独立闘争を続けた歴史があったことを思い起こし、それを更なる和合の契機に
    • – 光復節当日、映画上映や体験イベントなど市民のための多彩なプログラム実施

    光復73周年を記念し、ソウル広場に掲げられているボードをソウル市がリニューアルする。日本の支配下にあった36年間、取り出すことも許されなかった太極旗。それを南山に掲げた73年前の感激の瞬間に思いを馳せることで、光復の歴史的な意味を改めて考えてほしいという願いからだ。

    8月13日(月)から8月末まで、ソウル広場のボードには、「36年間、この太極旗を掲げることができませんでした」というフレーズの入った大きな横断幕が掲げられる。光復の歓びの裏に、36年に及ぶ暗黒の歴史があったことを、太極旗を掲げることもできないまま続けられた厳しい独立闘争があったことを記憶に刻んだうえで、その日の感激と太極旗の持つ意味を全市民と共有したいという思いがそこには込められている。

    光復から73年が過ぎた今も、私たちは様々な困難を抱えている。それについて、私たちはきちんと口にできているのか。あの時代の太極旗のように、ただ胸中に秘めているのではないか。この日を機に省みてほしい。それが今回のボード企画の意図だ。かつて民族独立の切なる願いを抱いて苦痛の時代を乗り越え、共に光復を迎えたように、いま直面している社会的な問題を皆が意見を交わすことで克服し、それがさらに市民の和合につながることを、ソウル市は願ってやまない。

    ソウル市はまた、光復73周年を記念する多彩なイベントを市民聴で開催する。

    光復節および今年から新たに国の記念日となった「慰安婦被害者を思う日」を迎えるに当たり、元慰安婦の方々の今の日常にスポットライトを当て、慰安婦問題が現在進行形であることを喚起させる映画『アイ・キャン・スピーク』、『鬼郷、終わっていない物語』が、市民聴、三角山市民聴ファルチャク・ラウンジでそれぞれ無料上映される。

    また慰安婦被害者へのメッセージを記した紙を蝶の形に折って送る「希望の蝶」、太極旗の意味を理解したうえで描く「太極旗ドローイング」などの市民参加型イベントを始め、市民聴の市民芸術家たちによるミュージカルや奚琴(ヘグム)演奏などの多彩な公演が繰り広げられる。

    光復73周年記念 ソウル広場ボード
    区 分 イ ベ ン ト 名 時 間 場 所
    市民聴 特別公演 8.15(水) 14:00~15:00 ファルチャク・ラウンジ
    『アイ・キャン・スピーク』上映 8.15(水) 15:00~17:00
    希望の蝶 8.15(水) 13:00~17:00 市民プラザ
    三角山
    市民聴
    特別公演 8.15(水) 13:30~14:10 ファルチャク・ラウンジ
    『鬼郷、終わっていない物語』上映 8.15(水) 15:30~17:00
    太極旗ドローイング 8.15(水) 14:00~16:30

    併せて、ソウル市の公式フェイスブックに認証ショット(投票、約束の履行など何らかの行為を行ったことを示す証拠写真)をアップする「太極旗認証ショットアップロード」などの市民参加型キャンペーンが今月9日から開催されており、ソウル市の多彩なプログラムがインターネットを通じても楽しめるようになっている。

    ソウル市のユ・ヨンシク市民疎通企画官は、「ボードのリニューアルや様々なイベントが、あの日の歓びを噛みしめるのはもちろん、二度と繰り返されてはならない不幸な歴史や独立のために身を捧げた愛国の士の思い、元慰安婦の方々の苦痛など、光復の陰にあるものをも見つめ直すきっかけとなることを望んでいる」と述べた。