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  • パク市長 都市レベル温室効果ガス削減「パリ宣言文」共同採択

    SMG 1290
  • 파리선언문

    パク・ウォンスン(朴元淳)市長は4日(金)17時35分(現地時間)、仏パリで開かれた「地方政府気候サミット」にイクレイ(ICLEI)の会長で名誉議長として出席し、世界各都市の市長や州知事らとともに気候変動への対応に向けた都市レベルの実質的な温室効果ガス削減を誓い、協力を約束する「パリ宣言文(Paris City Hall Declaration:A Decisive Contribution To COP21)」を共同採択しました。

    「地方政府気候サミット」は、パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長や国連都市・気候変動担当特使のマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)氏、ICLEI、C40、UCLGの3都市ネットワークの代表、各都市の市長、地方政府関係者、NGO及び民間分野の専門家ら約800人が出席する中、パリ市庁で開かれました。

    「パリ宣言文」は、気候変動問題の解決は世界市民としての共同責任であり、気候変動へのソリューションの進展と共有こそ、権利、平等、発展、社会正義に関わる問題であることを明確にしており、2020年までの気候変動による自然災害増加への対応戦略と2050年までに地域社会における再生可能エネルギー100%の転換を支援するアクションプランの策定といった細部履行計画が盛り込まれています。

    パク市長はこれに先立ち、9時(現地時間)に開かれた開会式で「都市解法(City solutions)」をテーマとしたパネルディスカッションに参加しました。リオデジャネイロ市長、ダカール市長、イスタンブール市長もパネラーを務めました。

    パク市長は挨拶で、「地球は一つの巨大な都市連合であり、都市政府の創造力と責任感で国の垣根を越え、小さな実践を積み重ねていくことが必要だ。地球レベルで考え、地域レベルで行動しよう(Think globally、act locally)」というメッセージを強調しました。

    パク市長は、「地球レベルで考え、地域レベルで行動しようという言葉の通り、世界的な気候変動の危機は、一国だけではなく世界のすべての都市が共同で対応すべき課題だ。ICLEI会長の都市であり人口1千万人の大都市ソウルは、実質的な温室効果ガス削減に率先して取り組む」と述べました。