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  • パク・ウォンスン(朴元淳)市長が欧州を訪問 「創造経済基盤強化」

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    パク・ウォンスン(朴元淳)市長が8月10日から3泊5日の日程で、再任後初の海外出張に向けて出発しました。訪問するのは、デンマークのオーデンセとコペンハーゲン、ドイツのベルリンの欧州2カ国3都市です。

    パク市長は、これら3都市の市長らと会談し、文化・観光分野に重点を置いた都市間の交流協力強化に向けたMOUをそれぞれ締結するなど、就任後から力を入れて推進してきた「創造経済」の下書きを具体化させ、欧州の先進都市との協力基盤を強化する計画です。

    11日月曜日(現地時間)、最初の訪問都市であるオーデンセでは、ソウル市のアンデルセン童話公園の建設に向けて視察を行います。オーデンセは、世界的な童話作家アンデルセンの故郷で、街全体がアンデルセンの童話キャラクターでストーリーテリング、観光商品化され、世界の観光客を呼び込んでいます。パク市長は、アンデルセン博物館など主要施設を視察する計画です。ソウル市は、同市にアンデルセン童話公園が設置されれば、子どもたちには夢と想像力を、ソウル市を訪れる観光客には多くの見どころと体験の機会を提供できると見込んでいます。

    12日火曜日(現地時間)のコペンハーゲン訪問では、両都市を象徴する記念物の交換や気候変動対策、自転車政策など、コペンハーゲンの素晴らしい政策の共有に関する実質的な友好協力について協議し、関連施設を自ら視察する計画です。13日水曜日(現地時間)、最後の訪問都市であるベルリンでは、ドイツ最大規模のファッション見本市「ブラッド&バター(Bread and Butter)のカール=ハインツ・ミューラー(Karl Heinz Müller)会長と会談し、来年秋のこのイベントのソウル開催を実現させる計画です。

    また、パク市長はベルリン市庁でクラウス・ヴォーヴェライト(Klaus Wowereit)ベルリン市長と会談し、1997年に締結したMOUをワンランクアップさせ、特に文化・観光分野に重点を置いた交流協力促進協議書を締結する予定です。

    パク市長は今回の欧州訪問期間中、現地在住の韓国人や養子縁組を結んだ現地在住者、ソウル市とかかわりの深い要人らを招待して「ソウルの夕べ」を催し、各都市との交流活性化とソウル市の発展のあり方に関する意見を聴取する一方、エネルギー効率化や自転車視察など優秀な施設を見学する予定です。

    ソウル市の関係者は、「再任後初の海外出張となる今回の欧州3都市訪問を通じ、創造経済の基盤である文化・観光分野での実質的な協力ネットワークを強化し、具体的な成果をあげる計画です。これまで世界の都市を対象に展開してきた多方面にわたる都市セールスとも相まってシナジー効果を発揮できると思います」と話しています。