文化/観光ニュース

A A
  • トニムン(敦義門)一帯の歴史と文化が見られる「トニムン(敦義門)展示館」開館

    SMG 325
  • トニムン(敦義門)一帯の歴史と文化が見られる「トニムン(敦義門)展示館」開館

    ソウル市が都市再生事業の一環として朝鮮時代の韓屋と1910年から1980年代までの30棟余りの近代建築物をリニューアルして造成した歴史文化村であるトニムン(敦義門)博物館村内に2018年4月17日、トニムン(敦義門)展示館が開館した。

    当展示館は、 トニムン(敦義門)一帯の歴史と文化が見られる都市再生博物館だ。ハニャン(漢陽)都城、キョンヒグン(慶熙宮)宮墻(宮殿の塀)、セムナンロで区画されたセムナン地域を中心に空間の歴史及び空間を構成していた通りや建物、そしてそこに住んでいた人々の暮らしぶりなどが見られる。

    また、トニムン(敦義門)展示館には3棟の展示室と1棟の教育館があるが、イタリアンレストラン「アジオ(AGIO)」や韓定食専門店「ハンジョン(韓井)」であった建物を展示室として新しく造成しており、名前もそのまま「アジオ(AGIO)」と「ハンジョン(韓井)」を使用している。

    展示している内容を動線に従って紹介すると ▶アジオ1階(トニムン(敦義門)一帯の歴史)、▶アジオ2階(2つの地域に関する記録と記憶)、▸ハンジョン2階(セムナン地域に住む人々の物語)、▶ハンジョン1階(セムナン地域の都市再生とフォトギャラリー)、▶遺跡展示室(キョンヒグン(慶熙宮)宮墻)という5つのテーマで展示されている。

    開館時間は、平日は午前9時から午後6時まで。入場料は無料。毎週月曜日(祝日を除く)と毎年1月1日は休館日である。その他詳細については、82-2-724-0271に電話で確認できる。

    トニムン(敦義門)展示館の展示内容

    トニムン(敦義門)展示館の展示内容
    区分 展示内容 関連写真
    第1館
    「アジオ(AGIO)」
    トニムン
    (敦義門)
    一帯の歴史
    (1階)
    • · 朝鮮時代のハニャン(漢陽)の西側にあったトニムン(敦義門)一帯について紹介
      • – トニムンの歴史、トニムン内外の生活の様子や風景
    • · トニムン(敦義門)一帯における開港後の変化について紹介
      • – 電車の開通と消失したトニムンなど、交通の中心地及び西洋との交流の中心地としてのトニムン一帯について
    敦義門一帶的歷史
    2つの地域に
    関する
    記録と記憶
    (2階)
    • · 以前レストランとして使用されていた「アジオ(AGIO)」を再現
    • · 記録をもとに消失したキョナムドン(橋南洞)を復元した模型展示、よみがえったセムナン地域について紹介
    2つの地域に関する記録と記憶
    第2館
    「ハンジョン(韓井)」
    セムナンの
    人々の物語
    (2階)
    • · 1960年代から現在までの都市化の過程において学習塾やレストラン街として変化してきた地域の様子を説明
    • · セムナン地域のレストラン街と路地に立ち並んでいた店舗及び店主のインタビュー
    セムナンの人々の物語(2階)
    セムナンの
    都市再生
    (1階)
    • · セムナン地域の都市再生事業のマスタープランを紹介
    • · セムナン地域を撮影した写真を展示
    セムナンの都市再生(1階)