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今月のフォト

  • ティルクシャ

  • 今月のフォト SMG 171
    ソウル市チョンノ(鐘路)区ヘンチョンドン(杏村洞)にある2階建ての洋風住宅「ティルクシャ」。ここは遠くから見てもよく目につく赤レンガ造りの洋館で「アルバート・テイラー家屋」とも呼ばれています。アルバート・W・テイラー氏は、AP通信の韓国特派員として活躍し、1919年当時の朝鮮に対する日本の圧制を告発して、三・一運動を全世界に知らせた人物です。アルバート氏は、独立運動を手助けしたという理由でソデムン(西大門)刑務所に入れられ、その後1942年に日本によって追放されました。「ティルクシャ」は彼が追放される前まで妻と共に暮らしていた家です。

    三・一運動を世界に伝えるために重要な役割をした人物、アルバート・W・テイラー氏が暮らしていた家「ティルクシャ」は、その歴史的価値が認められ、2017年8月国家登録文化財第687号に指定されました。

    サンスクリット語で「喜びの気持ちの宮殿」という意味を持つ「ティルクシャ」は、現在は韓国政府の所有です。そこでソウル市は2016年、「ティルクシャ」の原形の復元作業に取り掛かり、2020年12月「ティルクシャ展示館」を完成しました。

    「ティルクシャ展示館」は、テイラー夫婦が暮らしていた1920年代当時の姿を再現するとともに、テイラー一家の韓国での生活ぶりやテイラー氏のメディア活動を紹介する6つの展示室からなっています。ぜひ一度「ティルクシャ展示館」を訪れて、当時の生き生きとした韓国の歴史を感じてみてください。

    「ティルクシャの復元は、単に家屋を復元するというだけでなく、韓国の近代建築物を復元するとともに韓国民族の抗日精神を復元するという深い意味を持つ」 -ソ・ジョンヒョプ(徐正協)ソウル市長権限代行-

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