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[2014] 市長挨拶

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  • チョンサチョロン(青紗燈籠)ソウル、清廉を愛する初心で最後まで革新します。

  • SMG 731

    日付 2014年8月6日 場所 ソウル市庁 ブリーフィングルーム

    「公職社会革新対策」記者説明会

     こんにちは。尊敬する記者の皆様、市民の皆様。私は民選6期を始めるにあたり、改めて市民の皆様が市長になるソウル、温かく、安全でありながら希望と夢が溢れ、人が最優先の都市、「人々の特別市」を共に目指していくと約束いたしました。本日はその約束を守るために、ソウル市の全職員と私が心を一つにして用意した場です。真に市民の皆様が市長になるソウルを作るためには、我たちの社会の常識を作り上げ、そして何よりも原則を復活させる公職社会の革新を、まずは叶えることです。そしてソウル市は、そのような公職社会の革新を実現するための努力を怠ったことがありません。「透明性」は「信頼できる政府」、公職社会の「責任性」を保障するための必要条件だからです。 

     2013年、公益提報の保護及び支援条例の制定と、公益提報委員会の構成及び公益提報支援センターを設置・運営し、ソウル情報疎通広場を開き、行政情報を全面的に公開しました。さらに国内では最初に電子決済文書の原文公開を実施しました。

     それだけではありません。2012年には公職者倫理教科書の「新牧民心書」を制作して、活用し、部署別業務推進費の使用内訳を月別に公開することにより、執行適正性をモニタリングしました。苦情業務に対しては、常時モニタリングシステムも構築し、運営しました。

     その結果、国民権益委員会公共機関の清廉度測定で、2013年度広域自治団体の1位になるという栄誉を飾り、2013年度「茶山大賞—清廉部分」を受賞しました。

     しかし、これはまだ始まりです。そして最後まで完走してみせます。ソウル市が本日発表する「チョンサチョロン(青紗燈籠)ソウル」、そしてソウル市公職社会革新方案をはじめ、これからソウル市は人事や組織関連の革新、公的企業や傘下機関等に対する実施的、かつ強力な革新案を順次設け、最後まで力強く取り組んでいきます。

     まず、本日申し上げます内容は、セウォル号の惨事以降、絶え間なく提起されている公職社会の不正と腐敗をソウルから暴き出し、清廉で信頼できるソウルにするための革新方案です。

     ご存知のように、いわゆる「キム・ヨンラン法」と呼ばれる「不正請託禁止及び公職者の利害衝突防止法」が2011年、その必要性が提起されて論議が開始された後、各種の公開討論会、市民団体討論会を行いました。

     2013年7月に国務会議の議決を経て国会に移行されましたが、国会の様々な懸案と法案自体に対する多くの論難のため、現在まで何の成果も得られてない状況です。

     したがって、利害関係者の度の過ぎた拡大等、「キム・ヨンラン法」に対する様々な論難がありますが、ソウル市は公職者の公正な職務遂行の保障と市民の信頼確保という目的を実現するために、「キム・ヨンラン法」の主な内容をソウル市の現状に合わせて適用し、さらに強化して自ら実行方案を用意しました。

     それが「チョンサチョロン(青紗燈籠)ソウル」、そして「ソウル市公職社会革新方案」の根幹です。内容は大きく分けて、第一に、公・私益間利害衝突防止制度の強化。第二に、公正な職務遂行を阻害する不正請託の根絶。第三に、退職公職者の再就業、いわゆる回転扉システムの腐敗の根絶。第四に、金品授受や安全点検の虚偽報告等への無寛容。第五に、高位公職者による責任行政の強化。第六に、市民参与を通じた公職社会自浄活動の活性化方案であります。

     これらの実行方案等は、基本的に公務員の行動基準を規定したソウル特別市公務員行動綱領に反映させ、ソウル市公職者の全員が順守するようになります。このようなソウル市からの始まりが意味のあるバタフライ効果になり、大韓民国の公職社会全体を変化へと導ければと願っております。

     この後、監査官が説明します詳しい方案等は本日の発表後、直ちに実行に着手し、可能な限り早いうちに現実化できるようにします。我がソウル市は今回の公職社会革新方案を「チョンサチョロン(青紗燈籠)ソウル」と名付けました。清廉を愛する初心で最後までロングランしようという意味を持っています。

     また、昔に新郎新婦の結婚と、調和する新たな出発を祈願しながら道を明るく照らしたチョンサチョロンのように今回用意したソウル市公職社会革新方案は、ソウル市が以前より清廉で信頼できる組織になれるよう職員全員一人一人を導いていくという意味を込めたものです。

     私は我がソウル市の家族全員が誰よりも清廉だという自負心を持っています。私は我が家族を信頼しています。今回のソウル市公職社会革新方案は、このような自信と互いに対する信頼から始まりました。清廉という点に関してはソウル市民の期待に応じて他の公共機関の模範になれるよう、最善の努力を尽くしていきます。原則と常識、合理と均衡の溢れる行政、「信頼できる社会」を作っていくために、ソウルが最前線を進んでいきます。ありがとうございました。