文化/観光ニュース

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  • チャンドン(倉洞)アリーナ・工芸博物館など「5大文化施設」造成

    SMG 684
  •  2020年までにソウル市にクラシックコンサートホール、工芸博物館、トンファムン(敦化門)国楽堂が次々とオープンする。ソウル市はこのような内容が含まれた「ビジョン2030、文化市民都市ソウル」を最近発表した。「ビジョン2030、文化市民都市ソウル計画」は3年以上の間、5,000人を超える市民や専門家、公務員が参加して諮問や討論を経て誕生した。

     この計画は「市民が幸せな生活」、「暮らしのための文化発展」という方向下に市民の生活を取り巻いている5つのカテゴリー毎(個人、共同体、地域、都市、行政)の未来像と、これを達成するための10大目標を盛り込んでいる。さらに、2030年までにまず推進しなければならない25の細部履行課題も一緒に樹立した。

     第一に、2016年にはソウル市民の誰もが文化的権利の保証を受けられるように市民と共に「ソウル市民文化圏」を初めて宣言し、2017年にはソウル文化政策方向の根幹になる「文化市民都市基本条例」を制定する。

     第二に、ジャンル基盤の文化サークルを活性化するため、市民オーケストラなど文化サークルのネットワークを拡大して地域基盤文化プラットフォームを構築する。

     また、学校外の青少年、集団いじめの被害者など、社会的逸脱者を対象にした様々な文化治療プログラムを運営する。

     第三に、2018年には市民余暇と休息空間確保のための「千ヶ所の公園、千ヶ所の森」を造成し、「ソウルは美術館」プロジェクトを推進する。

     第四に、4つの季節のソウルの代表的な祭典を育成して歴史と現代が共存する様々なタイプの博物館13ヶ所を造成する。

     これとともに芸術人たちの安定した生活を支援する。芸術人のための公共賃貸住宅を2030年までに1千戸を目標に造成し、市内の文化施設や社会福祉施設に芸術家団体の入居を支援する。

     最後に、官が主導する従来の方式を市民が主導し、専門家や公共が一緒に協力する方式に変えていく。