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  • ソウル駅高架 テウ財団など近隣ビル5棟に直結

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    ソウル駅高架から近隣の5つの高層ビルに直結する連絡通路が2017年4月から市民に開放される予定です。ソウル市は8月21日、5つのビルの代表と連絡通路設置に関する了解覚書(MOU)を締結しました。

    これは、ソウル市が今年1月に発表した「ソウル駅7071プロジェクト」“17の歩道”の第1弾で、建物と近隣のビルをつなぎ、そこを行き来する市民に憩いの場を提供することによって地域商圏の活性化に貢献しようというものです。

    今回締結された協約は、ソウル駅高架への連絡通路設置に関する具体的な実行案を取りまとめるためのもので、これからさらに検討と議論を重ねます。また、ソウル市は創意工夫を凝らしてソウル駅高架をソウル市の新たな名所にしていく方針です。

    近隣のビルとの連絡通路の設置が2017年3月に完了すれば、ソウル・スクエアビル及びヤン(良)洞子ども公園(ともにドラマ「未生」ロケ地)、ナムデムン(南大門)教会、ヒルトンホテル、ナムサン(南山)公園に直結するとともに、テウ(大宇)財団ビルとヒルトンホテル沿いの道からナムサン(南山)公園に直結します。

    ソウル市は、連絡通路の設置により、近隣の建物に人が集まり、周辺のナムデムン(南大門)市場や商業ビルなどソウル駅一帯の経済活力が増大し、再生のシナジー効果が生まれることでソウル駅一帯の再生につながると見込んでいます。

    パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長は「ソウル駅高架と周辺ビルの直結は、ソウル駅高架と民間の建物が共生する市民参加型モデルとなるだろう。人を呼び込み、人がとどまり、周辺に広がる、都市再生の触媒となるだろう」と述べています。

     

    【 連絡通路設置鳥瞰図(例示案) 】

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    《 近景 》
     
    overpass_2《 遠景 》