国際交流ニュース

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  • ソウル市 ベトナム・フエ省上下水道公社とMOU締結

    SMG 1190
  • ソウル市は、上水道に関する優れた技術と知識の共有に向け、ベトナム・フエ省上下水道公社と上水道分野での交流協力に関する了解覚書(MOU)を締結し、海外における水道事業拡大に向けた土台を築きました。

    ベトナム・フエ省は、ベトナム北中部の拠点地域で、面積はソウル市の約6倍(5,054㎢)、人口は約112万人です。フエ省上下水道公社はフエ省の上水道を管轄する公共機関で、31の浄水場を運営しており、給水人口85万人、給水率は73.5%に上ります。

    今回のMOU締結により、両機関は上水道政策に関する研修などを通じ、浄水場の運営管理など上水道関連の政策と技術、そしてノウハウを共有し、水道施設の診断や諮問といったコンサルティングを実施するなど、技術交流を拡大していく計画です。

    ソウル市は、2012年から海外都市の水道関係者を対象に上水道政策に関する研修を実施しており、昨年まで23カ国37都市から70人が研修に参加しました。今年も3回にわたり、約30人を対象に研修を実施する予定です。

    また、2015年3月2日には、スリランカ都市開発上下水道省のDunesh Gankanda次官や上下水道公社のK.A.Ansaar会長ら10人余りが上水道事業本部とヨンドゥンポ(永登浦)アリス浄水センターを訪問して施設を視察するなど、海外の水道事業関係者の訪問が相次いでいます。