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  • ソウル市の都市計画情報化事業が未来政府賞を受賞

    SMG 1652

  •      ソウル市は、このたび未来政府賞(FutureGov awards)を授賞した。これはアジアパシフィック・未来政府(Asia Pacific FutureGov)の主管により、アジア太平洋地域における政府分野の優れた技術開発および優秀事例に対して与えられる賞である。

         10月25日(金)、タイのプーケットにおいて開催された「未来政府賞2013」の授賞式において都市計画情報を管理・公開している「ソウル都市計画ポータルおよび都市計画情報システム(UPIS)」が「北アジア今年の公共部門」未来政府賞を受賞する快挙を成し遂げた。

         未来政府賞とは、アジア太平洋地域最大の公共部門情報化コミュニティであるアジアパシフィック・ 未来政府が2005年から毎年、公共機関の優秀事例を選んでいる賞を指す。

         歴代の未来政府賞は韓国の行政安全部・環境部、シンガポールの国立図書館理事会、ブルネイの国立電子政府センターなどが受賞しており、ソウル市は2007年に「オンライン参加」の分野において「千万想像オアシス」及び「サイバー討論サイト」と2011年の市民のための「GISポータルシステム」が受賞の対象になった。

         ソウル市は膨大な量のソウル都市計画情報を一つに集め、ソウル市の都市計画関連情報を総合管理・分析することにより、都市計画業務を体系的に支援している。具体的にはGIS地図基盤の行政システムである「都市計画情報システム(UPIS)」を2006年から構築・運営している。

         これと連携し、2011年2月から市民のためのインターネットサービスである「ソウル都市計画ポータル」(http://urban.seoul.go.kr)をオープンして運営している。

         「ソウル都市計画ポータル」は都市計画総合情報をリアルタイムで提供しており、地図と絵が利用でき、便利で簡単に都市計画情報が確認できるという特徴を持つ。

         今回の受賞は、ソウル市の都市計画情報を透明かつ効率的に市民に伝え、都市計画情報を体系的に総合・管理・提供する部分が高く評価されたと受け止められている。