交通ニュース

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  • ソウル市のタクシー運賃、10月12日(土)に値上げ

    SMG 1992
  •     ソウル市タクシー運賃が10月12日04時より値上げした。主な内容を見ると、中型車は初乗り2,400ウォンから3,000ウォンへ、走行距離は現在の144mごとに100ウォンから142mごとに100ウォンが加算され、事実上の値上げで調整された。時間距離併用制運賃は現在と同一である。「大型・模範タクシー」は初乗りが5,000ウォンへ500ウォン値上げし、走行距離・時間距離併用制運賃は現在と同様である。小型車は現状維持である。

        また、「市界外加算運賃」が復活し、「深夜割増料金」は従来通り午前0時から明け方04時まで適用される。また、呼び出しを利用する場合、1コール1,000ウォンだったのが、00時~04時までは2,000ウォンに調整された。

        ソウル市はタクシーの初乗運賃の値上げにより、これから一ヶ月間、メーターの調整作業を行う。この期間中、乗客はメーターの調整前まではメーターに示された運賃に値上げ分の600ウォンを追加で支払わなければならない。たとえばメーターに5,000ウォンと示された場合、600ウォンを追加して計5,600ウォンを支払う必要がある。

        今回の運賃の値上げは「まず運輸従事者に対する処遇・サービスを改善し、運賃調整は後に行う」という原則の下、7月に運送原価計算・分析を行った。これに基づき、市民の負担を最小限に抑えると同時に運輸従事者に対する処遇・サービスを改善するための運賃調整案を作成した後、ソウル市議会からの意見聴取、公開討論会、物価対策委員会の審議を経て最終的に調整案を決定した。

    区分 現在 調整 値上げ率
    中型車 初乗運賃 2kmまで2,400ウォン 3,000ウォン 10.9%
    加算運賃 距離制運賃 144mごとに100ウォン 142mごとに100ウォン
    時間距離併用制運賃 35秒ごとに100ウォン 現状維持
    大型車・模範タクシー 初乗運賃 3kmまで4,500ウォン 5,000ウォン 4.3%
    加算運賃 距離制運賃 164mごとに200ウォン 現状維持
    時間距離併用制運賃 39秒ごとに200ウォン
    小型車 初乗運賃 2kmまで2,100ウォン 現状維持  
    加算運賃 距離制運賃 155mごとに100ウォン
    時間距離併用制運賃 37秒ごとに100ウォン