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環境/エネルギーニュース

  • ソウル市、7月1日から低公害の未措置車両を取締りへ

  • ソウル市総合ニュース SMG 734

    ソウル市はハニャン(漢陽)都城グリーン交通地域内における5等級車両の運行制限施行後の効果を分析した結果、5等級車両の通行量が大幅に減少するなど視覚的な効果をもたらしていることが明らかになった。

    ハニャン(漢陽)都城グリーン交通地域内の運行制限制度を施行して以来、車両通行の推移を見ると全体の通行量、5等級車両の通行量、取締り対象である低公害の未措置車両の通行量などがすべて減少傾向を見せていた。

    5等級車両の減少推移は登録台数の変化からも確認できる。全国の5等級車両の登録台数は20.9%減少し、ソウル市の登録台数は25.0%減少したことが明らかになった。

    さらに、5等級車両の通行量の減少実績を反映してグリーン交通地域の大気質の改善効果を算出した結果、窒素酸化物の排出量は一日平均782kg/日、PM2.5の排出量は39kg/日減少していることが分析された。

    これまでソウル市は2019年10月まで全国の自治体に低公害措置を申請した車両は、低公害措置にかかる期間などを考慮して2020年6月まで7か月間の取締り猶予期間を与えた。

    猶予申請後の低公害措置の実績を見ると、2020年4月現在で猶予申請を行った432,041台のうち、33.7%である145,660台が低公害措置を完了し、ソウルは申請車両47,625台のうち、46.0%である21,908台が完了した。

    ソウル市はグリーン交通地域の5等級車両の運行制限施行による煤煙低減装置の付着及び早期廃車など、低公害措置の増加と交通量の減少など都市交通の環境に良い影響を与えたと判断した。また、グリーン交通地域の運行制限開始時に約束した猶予終了期間を予定通り6月まで履行し、7月1日から低公害の未措置車両に対し取締りを実施する予定だ。

    ソウル市は低公害の未措置車両の猶予終了を積極的に案内・宣伝し、取締りによる混乱を最小限に抑える計画だ。