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福祉/健康/安全ニュース

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  • ソウル市、5万6千件の高齢者雇用を創出

  • SMG 1956

    ソウル市では、2017年の1年間で5万6千件(前年比11.6%増)の高齢者雇用を提供する。高齢者の所得の足しとなり、社会活動への参加を通じた健康的な老後の生活を支援するために、➀公益活動型、➁市場型、➂人材派遣型の合計3分野の高齢者雇用事業を推進する予定だ。

    まず、高齢者が脆弱階層高齢者の家を訪問して話し相手などになる老老ケア、脆弱階層支援、公共施設管理、経験伝授活動などを含む41,132件(全体事業量の74%)の公益活動型雇用が、65歳以上の基礎年金受給者を対象に提供される予定だ。

    市場型雇用は満60歳以上の高齢者が参加し、対象雇用件数を2016年の8,369件から2017年には11,946件(全体事業量の21%)に拡大した。市場型雇用の主なタイプには、宅配(地下鉄、アパートなど)、共同作業(ショッピングバッグ製作など)、食品製造・販売(ねじり棒ドーナツ、餃子など)などがある。

    最後に、満60歳以上の高齢者に民間就職の斡旋を支援したり、短期人材派遣(試験監督員、管理事務など)を提供する人材派遣型雇用は、2,843件規模で推進される。

    ソウル市では、福祉死角の解消を目指し、高齢者にやりがいのある仕事を提供するこれらの社会サービス雇用提供事業を重点的に拡大する計画だ。

    特に、昨年3ヶ月間試験的に推進し、参加した高齢者と対象となった視覚障害者から好評を得た視覚障害者の地下鉄利用を手伝う「視覚障害者案内ヘルパー」事業を、38駅548人から97駅1,624人へと大幅に拡大する。

    この他にも保育、障害者ボランティア、生活施設利用者支援、多文化・ひとり親家庭ケア、青少年指導など、社会福祉制度のすき間を埋めるさまざまな社会サービス雇用モデルを積極的に発掘・推進する予定だ。