Go to Main Content Go to Footer Content

環境/エネルギーニュース

A A
  • ソウル市、2019年より「テイクアウト用使い捨てカップ」を庁舎内持ち込み禁止に

  • SMG 280
    image_pdfimage_print

    ソウル市は2019年1月1日から、テイクアウト用コーヒーやデリバリーフードなどの使い捨て紙コップやプラスチックの庁舎内持ち込みを全面的に禁止する。これにあたり、ソウル市は市庁舎を出入りする職員と市民を対象に2019年1月11日まで庁舎の主な出入口で出勤時間・昼食時間に大々的なキャンペーンを行うことで、職員と市民が自発的かつ積極的に参加してくれるよう促す計画だ。

    特に、2019年1月1日からは庁舎のすべての出入口に「使い捨てカップ回収箱」を設置して、職員や市民がテイクアウト用使い捨てカップに入ったコーヒーなどを持って庁舎内に入ってきた場合、必ず回収箱にカップと中身の残りを捨ててから庁舎内に入場するように促すことで、使い捨てカップの庁舎内搬入を根元から断つ計画だ。回収箱は「使い捨てカップの庁舎搬入禁止」について充分に周知されるまでの期間限定で設置される。

    <庁舎の出入口に設置される使い捨てカップ回収箱>
    將設置於市廳辦公樓出入口的一次性外帶杯回收箱

    ソウル市では、ソウル市庁の新庁舎と別館庁舎を対象にまず推進し、職員と市民の意見を聴取した後で改善点があれば修正して2019年上半期中には事業所、投資出捐機関、自治区の庁舎まで拡大施行を検討していると明らかにした。

    一方、ソウル市は使い捨て製品のないエコな庁舎を作るため、各種会議や事務室にてこれまで使用されていた使い捨ての紙コップの代わりに、何度も使えるカップを備え付けて使用するようにしている。また、会議室内のウォータークーラー設置およびペットボトル入りアリスの使用禁止、庁舎内のカフェや売店においては店舗専用の何度も使えるカップ(マグカップ)の提供および個人マグカップ持参者にはドリンクの価格の割引(300ウォン)、使い捨て用品及びビニール袋の販売禁止、リサイクル用エコバッグの活用など多彩な施策に継続的に取り組んでいることが明らかになった。