環境/エネルギーニュース

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  • ソウル市、2014年までに多衆利用施設の30%を「エコLED店舗」に改装

    SMG 1679
  •     ソウル市は、2014年までに、ソウル市内の多衆利用施設(多くの人が利用する施設)11万4,000ヶ所のうち、30%にあたる3万5,000ヶ所を「エコLED店舗」に改装する。7月29日に(社)韓国外食業中央会、(社)韓国沐浴業中央会と業務協約を締結し、「エコLED店舗」への改装の推進力を確保した。主な対象店舗は、24時間営業を行うためにエネルギー使用量が多い、チムジルバン、ジム、レストランなどである。

        ソウル市は、各種インセンティブにより、民間業者の自発的かつ積極的な交換を牽引する計画である。例えば、ほとんどの多衆利用業者は、照明に蛍光灯(25W前後)を使用しているが、電球型LED(7~10W)に交換する場合、既存の照明器具の再利用が可能であるため、交換しやすくコストも安い。また、LEDに交換する場合に照明の電力使用量を70%まで節約できる。照明をLEDに交換する場合、投資額の回収期間は約1年未満と短く、継続的に電気代の削減効果もある、といったことを積極的にPRし、積極的な交換を推進していく計画である。また、市は、既存の照明の90%以上をLED照明に交換しようとする店舗については、LED照明への交換のための初期費用の負担を減らすよう、低利融資(2%)で最高10億ウォンまで支援する。グリーン消費者連帯と共同で推進している「電球型LED照明直取引市場」とも連携し、LED照明を市中に比べ最大35%まで割引いた価格で提供する。

        交換を完了した業者には、「エコLED店舗」認証マークを入口に掲げられるようにするほか、自治区が発行する情報誌に「わが町のエネルギー店舗」(仮称)コーナーを設け、店舗をPRできるようにする。