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福祉/健康/安全ニュース

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  • ソウル市、2月から5月までの山火事予防に取り組み、ドローンを利用して監視する

  • SMG 341
    ソウル市、2月から5月までの山火事予防に取り組み、ドローンを利用して監視する
    ドローンによる監視 消防ヘリコプターによる空中消火
    ドローンによる監視 消防ヘリコプターによる空中消火

    ソウル市は、空気の乾燥によって山火事発生の危険性が高まる2月~5月を、春の山火事注意期間として定めて、山火事予防への対策に取り組んだ。

    これにあたり、先端装備ドローンを利用して山火事の発生状況を監視するテスト事業を2020年に初めて実施する。山火事が頻繁に発生する地域と時間帯にドローンを通じたモニタリングを実施してその効果を検証した後、拡大する方案を検討する計画だ。

    「山火事脆弱地域」も初めて指定され、モニタリングを強化するなど特別管理に乗り出す。現在、プカンサン(北漢山)など30年間山火事が頻繁に発生した場所のうち、危険地域24か所の指定が完了した。山と隣接する場所にある療養病院や療養院など社会的弱者が利用する施設(17か所)には、山火事発生時に迅速に避難できるよう予め市民行動要領も案内する。入山者による失火を予防するため、広報動画やウェブ漫画制作などの広報キャンペーンを強化する。主な登山道と山火事脆弱地域では、機動取締とパトロールを実施する。また、ソウル市は主な登山道の入口から登山客が入山時に引火物を所持しないようにし、山火事を起こした人に対しては、放火と失火にかかわらず最後まで追跡して厳しい処分を下す計画だ。

    また、2020年からは山林庁、消防庁、キョンギド(京畿道)などの関連機関と有機的な協力システムを構築し、各機関が保有している計30台の消防ヘリコプターを共同で活用する。