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福祉/健康/安全ニュース

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  • ソウル市、高齢者介護「デイケアセンター」に154億ウォンを投入…新設時には最大10億ウォンを支援

  • SMG 143

    認知症など老人性疾患を持つ高齢者が、施設に入所せずとも、自宅から通える範囲にある場所にて都合の良い時間帯に必要な分だけの介護サービスを受けることができる「デイケアセンター」。高齢者にとっては家族と一緒に暮らしながら利用することができ、家族にとっては介護の負担を少しでも減らすことができるため、満足度の高い施設である。

    ソウル市は、今年2019年に計154億1千万ウォンを投入することで、デイケアセンターのサービスの量と質を両方引き上げるよう本格的に取り組む。公共性の担保がなされ、良質な療養サービスを安定して提供できる頼もしいデイケアセンターを増やすことで「高齢者にやさしい都市、ソウル」を実現させる計画だ。

    まずソウル市は、公共性が確保されたデイケアセンターを拡大・充実させる事業のために2019年だけで計33億7千万ウォンを投入する。公共の建物を活用したり社会福祉施設を併設したりしてデイケアセンターを新しく設置する自治区・法人に、事業適正性検討を経たのち最大10億ウォンまで支援する計画だ。

    また、安心して利用できる施設に目印として「ソウル型デイケアセンター」認証を与え、これらの施設に対し昼・夜間の運営費、環境改善費、代替人員用の人件費などを支援するために、2019年に計120億4千万ウォンを投入する予定だ。

    介護サービス機関が「ソウル型デイケアセンター」となるためには、5大分野の計36項目に達する認証指標について検討を受け、適格判定を得た後、ソウル市から公認認証を獲得することが必要となる。

    現在、ソウル市には計391か所のデイケアセンターが運営中であるが、この中で192か所(ソウル市全体で約49%)が「ソウル型デイケアセンター」として運営されている。

    市は、この他にも公共療養施設を設立する際にはデイケアセンターを併設して建物を賃貸したり、宗教施設を活用したり、また老朽化した高齢者センターをリモデリングするなど、施設の拡大・充実のため、さまざまな方面からの努力を続けていく計画だ。

    デイケアセンター
    理学療法室 トイレ
    調理室 生活室