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都市建築ニュース

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  • ソウル市、革新的青年活力空間「無重力地帯カンナム(江南)」オープン

  • SMG 163

    ソウル市は2019年8月8日、ケポ(開浦)デジタル革新パーク内の延べ面積300.09㎡の敷地に建てた地上2階建ての建物、革新的青年活力空間の「無重力地帯カンナム(江南)」をオープンした。ソウル市内では7番目であり、東南圏地域では初の無重力地帯である。

    「無重力地帯」とは、ソウル市青年基本条例第19条に基づき、若者たちの活動を保障するため設立した若者のための空間である。若者を引き寄せる社会の重力から脱し、自由に活動できるようサポートするという意味を込めて「無重力地帯」と名付けた。今回オープンするカンナム(江南)に先立ち、▴Gバレー ▴テバンドン(大方洞) ▴ヤンチョン(陽川) ▴トボン(道峰) ▴ソンブク(城北) ▴ソデムン(西大門)の順にオープンした。

    ソウル市は「無重力地帯カンナム(江南)」が、第4次産業革命の前進基地となるとともに、IT分野の開発者・スタートアップ・若者などが活動するケポ(開浦)デジタル革新パーク内にあり、周辺にはカンナム(江南)区青年創業支援センター、グーグルキャンパス、D-CAMPなど多彩な分野の企業が入居していることから、周辺機関と連携したプログラムを企画して若者たちに提供する計画だ。

    「無重力地帯カンナム(江南)」は、講演・フォーラム・スタディ・ネットワーキングパーティーなど様々な用途で使える「コモンスペース(メインホール)」、小規模セミナー・会議・集まりなどができる「セミナールーム(ミーティングルーム)」、料理ができる「シェアキッチン」、ポッドキャスト番組の音源を録音するなど個人クリエイターのための「録音室」、ビーンバッグにもたれて休んだり共有本棚にある本を読むことができる「休息空間」などがある。

    ソウル市、革新的青年活力空間「無重力地帯カンナム(江南)」オープン
    施設名 写真 内容
    コモンスペース
    (メインホール)
    講演やフォーラムなどイベント開催、貸出ししない時は個人の作業室またはスタディルームとして使用可能
    セミナールーム
    (ミーティングルーム)
    小規模セミナー・会議・集まりなどを実施
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    キッチン
    料理ができる台所で、若者ネットワーキングの活性化や休息場所として活用予定
    録音室 個人クリエイターのための空間

    「無重力地帯カンナム(江南)」は、月曜日から金曜日までは午前10時から午後8時まで、土曜日は午前11時から午後5時まで利用可能。日曜日と祝日は休館。プログラムへの参加や貸し出しについては、無重力地帯カンナム(江南)(02-6205-0482)に電話で問い合わせる。

    住所:ソウル市カンナム(江南)区ケポロ416、ケポ(開浦)デジタル革新パーク内
    交通アクセス:地下鉄プンダン線ケポドン駅8番出口