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中核政策ニュース

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  • ソウル市、独立運動家の子孫への経済的支援を強化

  • SMG 100

    ソウル市は、国の独立のために犠牲・献身した独立有功者の子孫に対して支援を大幅に拡大する。これは独立有功者の献身に報いる適切な礼遇と支援を通じて、独立有功者の子孫としての名誉と安定した生活を具現することを目的とし、経済的に困難な子孫への支援を拡大するという内容である。

    独立有功者とは「独立有功者礼遇に関する法律」に基づく殉国先烈と愛国志士のことである。国家報勲処の基準に基づく独立有功者の総数は15,454人で、現在ソウル市に住む独立有功者の子孫は17,000人余りと推算される。生存者のうちソウル市に居住している独立有功者は愛国志士10人、平均年齢は95歳である。

    しかし、独立有功者の中には独立運動のためにすべてを捧げたため、家計が苦しくなる場合が多い。子孫たちは名誉と自負心の代わりに貧困を受け継いだ。そしてそれは教育の機会すら奪った。そのような理由で独立有功者本人は学歴が高いが(高卒以上57%)、その子孫たちは学歴が低い場合が多い。さらに独立有功者及び子孫10人のうち7人(74.2%)の平均月間所得額は200万ウォン以下である。

    ソウル市は「第1期報勳総合計画」(2012年発表)を通じて、韓国の地方自治体では初めて独立有功者を支援する法的根拠を整え、当初1種類(参戦名誉手当て)であった報勳手当てを4種類に増やした。

    そして独立有功者の子孫への支援対策を樹立し、経済的支援など礼遇レベルを高める予定だ。2020年1月からは独立有功者の子孫で低所得世帯約3,300世帯に月20万ウォンの「独立有功生活支援手当て」を支給、家計に実質的に役立つよう支援する。

    また、独立有功者の子孫のための「公共賃貸住宅特別供給」を拡大、2020年から入居予定であるコドク・ガンイル(高徳・江一)とウィレ地区の建設物量の5%にあたる178戸をさらに供給する。そして独立有功者と先順位にある遺族1,900人余りには月10㎥の上下水道料金、ソウル市内の公営駐車場料金の80%を減免する支援も新たに推進する。

    成績が優秀な独立有功者の子孫には、学費の心配なく勉強できるよう、独立有功者の4代・5代目の子孫のうちソウル市所在の大学に在学中の大学生(ソウル居住)を対象に「独立有功奨学金」を新たに新設し、年間100人の大学生に1人あたり300万ウォンずつ支援する。

    ソウル市は光復節を数日後に控え、独立有功者の子孫への礼遇及び支援拡大計画を発表した。これは2度にわたる報勳総合計画(2012年・2018年)を通じて報勳手当て、住居、医療費など国家有功者の生活の安定と直結する礼遇を革新的に強化するもの。次いで三・一運動及び大韓民国臨時政府樹立100周年を迎え、独立有功者とその子孫に対する計画を別途に準備した。それは2022年までに731億ウォンを投入し、①生活の安定のための支援 ②名誉と自負心の鼓吹 ③礼遇の強化など3つの分野における10の課題に関して推進するという計画だ。

    ソウル市、独立運動家の子孫への経済的支援を強化
    独立有功者の遺族との午餐懇談会 (2019/2/28) 報勳団体代表者による懇談会 (2018/11/29)
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    三・一運動100周年記念行事
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