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福祉/健康/安全ニュース

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  • ソウル市、外国人住民に災害緊急生活費を支給

  • SMG 883

    ソウル市が「ソウル市災害緊急生活費」を外国人住民にも支給する。8月31日(月)からオンラインで申請受付を開始する。

    ソウル市の今回の支援は、新型コロナウイルス感染症により、韓国人と同様に苦しい状況に置かれている外国人住民に「合理的な理由のない差別による平等権の侵害」がないように、災害緊急生活費を支給すべきだという国家人権委員会の勧告を受け入れたことによるものだ。

    新型コロナウイルス感染症による苦しい状況の中、住民の安定した生活と地域経済の活性化を図るため災難緊急支援金政策を策定・執行するうえで、住民として登録されている外国人住民に対して異なる扱いをしているのは、合理的な理由のない差別による平等権の侵害に該当するため、災難緊急支援金政策から外国人住民が排除されないよう、関連対策の改善を勧告する。
    (6月10日国家人権委員会の決定文)

    支援対象は8月27日現在、ソウル市に外国人登録(居所申告)をしてから90日が経過し、韓国内で合法的に就業・営利活動が可能な在留資格を持つ外国人住民だ。

    所得基準と支援金額は、3月に韓国人市民に支給した「災害緊急生活費」と同様に適用する。基準となる中位所得100%以下(一般・金融財産は未適用)である必要があり、家族構成員の人数によって30万ウォンから最大50万ウォン(1回)を受ける。

    ○ 一世帯あたりの中位所得100%基準

    (単位:ウォン)

    一世帯あたりの中位所得100%基準
    1人世帯 2人世帯 3人世帯 4人世帯 5人世帯 6人世帯 7人世帯
    1,757,194 2,991,980 3,870,577 4,749,174 5,627,771 6,506,368 7,389,715

    ※ 8人以上の世帯の中位所得:1人増える度に883,347ウォン増額

    ○ 支援金額

    支援金額
    1人~2人世帯 3人~4人世帯 5人以上の世帯
    30万ウォン 40万ウォン 50万ウォン

    外国人住民向けの災害緊急生活費の申請は、「オンライン」と「現場」受付の二種類の方法で行われる。オンライン受付は「ソウル市外国人住民向け災害緊急生活費支援」ホームページ(http://fds.seoul.go.kr)にて8月31日(月)~9月25日(金)の4週間申請できる。ホームページでの申請は24時間いつでも可能だ。自宅でオンライン受付ができない場合や、申請が難しく支援を受けられない場合に備え、グローバルセンター、移住女性相談センターなどをオンライン受付支援センター(40か所)として活用する。

    オンライン受付支援センターに訪問して相談・受付支援を受けたい場合は、出生年の下一桁を基準とした5部制が適用される。ソウル市は徹底した防疫とともに、事前予約及び時間帯別の先着順待機札を配布し、ソーシャル・ディスタンシングを遵守する。

    土・日
    1・6 2・7 3・8 4・9 5・0 制限なし

    さらに、17の多言語相談統合コールセンターを通じて、受付の前に申請対象者が自分の母国語で簡単に問い合わせ・相談できるように支援する。

    現場受付は9月14日(月)~25日(金)(2週間)まで外国人登録の在留地及び居所申告地の管轄(25区156か所)で行われる。災害緊急生活費の支給決定は受付日から2週間後に行われ、支給が決まり次第、各自治区で対象者にSMSで個別通知する。
    ○ 支給方法は外国人が簡単に利用できるように「プリペイドカード」一種類で行われ、各自治区の指定場所で受領することになる。当カードはソウル全域で使用可能であり、使用期限は2020年の12月15日まで。
    ○ 25の自治区別に外国人住民にとってアクセスしやすい場所を現場受付窓口に指定し、徹底した防疫遵守のもと、平日午前9時から午後6時まで運営する。週末は運営しない。
    ○ 出生年の下一桁基準による5部制で運営され、時間帯別の先着順待機札を配布し、新型コロナウイルス感染症の感染及び感染拡大防止に取り組む。

    1・6 2・7 3・8 4・9 5・0

    申請書はホームページ(http://fds.seoul.go.kr)からダウンロードでき、個人情報収集・利用・提供同意書、外国人登録事実証明書と一緒に提出する。

    添付 1. カード使用案内文(英語)
    2. カード使用案内文(韓国語)