プレスリリース

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  • ソウル市、南北首脳会談の成功祈願イベント開催、平和ムードを拡散

    SMG 19
    • - 市の街頭ビジョン(3万3千機)、駅舎構内の広告版(57ヵ所)、25区役所の外壁へ宣伝物
    • - ソウル広場・光化門広場・DDPに大型スクリーンで生中継、光化門広場には、板門店の歩道橋を再現
    • - 風車を飾った「平和の丘」、「韓半島平和祈願写真展」等、市民参加型イベント開催
    • - DDPに1千席規模のプレスセンター運営、SeMAバンカー、ソウル艦公園など外信プレスツアー実施

    ソウル市が18日(火)~20日(木)にかけて平壌で開催される南北首脳会談を迎え、成功の願いを込めたイベントをソウル各地で開き、平和ムードを拡散する。

    ソウル市庁の隣のソウル図書館には、大型のサイン物を設置し、25区の区庁舎外壁には大型の統一旗(朝鮮半島旗)を掲げる。古い高架道路から都心部の代表的遊歩道に生まれ変わった「ソウルロ7017」から眺められるソウルスクエアー壁面のメディアファサードからは、統一旗や鳩、握手など平和を象徴するイメージで構成された映像が流れる。

    光化門から近い世宗文化会館の中央階段は、統一祈願メッセージで覆われる。また、世宗大路など都心部の幹線道路の両側にも統一旗を掲げる。ソウル市が管理する3万3千機の街頭ビジョンにも南北首脳会談の成功を祈願するメッセージを映す。会談以降も一ヵ月間、駅舎構内の広告版57ヵ所には、南北首脳が握手する姿、そしてソウルと平壌間の列車チケットのイメージでデザインしたサイン物を掲げる。

    ソウル市民みんなで、歴史的な瞬間を味わえるよう、都心の広場に大型LEDスクリーンを設置し、南北首脳会談の生中継を放映する。前回首脳会談が開かれた4月には、ソウル広場にしかスクリーンを設置しなかったが、今回は光化門の南側と東大門デザインプラザ(DDP)にもスクリーンを設置する。

    また、朝鮮半島をかたどった花畑をソウル広場の南側に造る。前回のマーガレット花に続き、今回は紺色のアルター花と薄緑の朝鮮姫柘植を植え朝鮮半島の形を造り、「南北首脳会談の成功を祈ります」との文字も入れる。

    他にも、朝鮮半島パズルゲーム、「平和想像」モザイクなど誰もが参加できる様々なイベントも実施する。さらに、前回の板門店での首脳会談で両首脳が散歩しながら歴史的会話を交わしたことで注目を浴びた場所、板門店の「歩道橋」を光化門広場の李舜臣(イ・スンシン)将軍銅像前に再現する。文化体育観光部の主管で設置されるこの歩道橋では、誰もがその日の感動を生々しく感じながら記念写真を撮るなどできる。

    このような成功祈願イベントの他にも、今回国内・海外メディア向けのプレスセンターが設けられる東大門デザインプラザ(DDP)の管理機関としてソウル市は取材関係者の活動を支援する。

    このようにソウル市が南北首脳会談の成功を祈願して行う活動は、大きく分けて市民向けの宣伝、市民参加型イベント運営、国内外のメディア関係者向けの支援活動である。まとめると、

    第一に、ソウル図書館と東大門デザインプラザ(DDP)の外壁に大型のサイン物を掲げ、ソウル市傘下機関運営のウェブサイト46ヵ所にも成功祈願のメッセージが書かれたウェブバナーを表示する。世宗文化会館の中央階段は、「南北首脳会談を通じて韓半島に平和を」と書かれた広告物で覆い、南北の両首脳の写真が入ったフォトゾーンを設置する。

    さらに、ソウルスクエアーのメディアファサードには、統一旗、握手、鳩など平和を象徴するイメージで構成された再生時間2分程度の動画が、15日~20日、日没後から夜11時まで毎時10回ずつ流れる。

    それから、車両付着用の宣伝用シールを配布予定。成功的な首脳会談の開催への願いを込めた宣伝用シールを製作し、区役所の窓口や住民センターなどから市民に配布、多くの市民が自由に受け取って自分の車に付着することで首脳会談を共に応援してもらう。

    二番目に、多くの市民が参加できる写真・映像展示会などのイベントをソウル各地で開催する。ソウル市と韓国言論振興財団が主催する「韓半島平和祈願写真展(9/17~26)」では、ソウル広場の西側から 光化門広場の南側にわたり、7・4南北共同声明、今年の南北首脳会談、米朝首脳会談など、朝鮮半島を平和へ導くための努力とこれまでの道程を伝える作品を展示する。

    同じ期間光化門広場では、風車を差し込んで朝鮮半島の形を造り丘を飾る「平和の丘づくり」イベントに参加できる。今回の首脳会談にとどまらず、これからも朝鮮半島に平和ムードが続くようという願いを込めた風車である。

    ソウル広場では、朝鮮半島の地図にシールを貼りながら南北の地理を覚える「韓半島パズル」、ソウルと平壌をつなぐ列車が描かれた塗り絵に色を塗り、メッセージを書く「平和想像モザイク」などのイベントが行われる。

    ソウル歴史博物館は、9/18~11/1「京城のフットボール、そして京平サッカー大会」展示会を開く。日本による植民地時代の京平サッカー大会など様々なサッカー大会の歴史と意味合いが垣間見える遺物と写真・映像を紹介される。

    ソウル大公園では、「韓半島、在来種の動物探し」(9/15~23)、「ムクゲの花が咲きました」(9/15~30)、「平壌、動物園への道」(9/15~30)、動物交流写真展(4/24~12月)が開かれる。

    三番目に、国内外のメディアのサポートにも積極的に乗り出す。メーンのプレスセンターを東大門デザインプラザ(DDP)に1千席規模で造成し、大型スクリーンを設置した。これで各国から取材に来たメディア関係者が首脳会談の生中継を同時に視聴できる。また、南北首脳会談の取材のためソウルに訪れたメディア関係者やソウル駐在の記者を対象に、SeMAバンカー(汝矣島)、ソウル艦公園(麻浦)などを巡るプレスツアーを企画、「平和の都市、ソウル」を世界へ発信する。

    ソウル市の朴元淳市長は、「ソウル市が保有する様々なインフラを最大限に活用し、多くの市民が参加できるプログラムの実施を予定している。ソウル各地に平和ムードを拡散し、1千万人に上るソウル市民と共に、今回の南北首脳会談の成功を祈りたい。」とし、「ソウル市が用意したプログラムを通じて、多くの市民らが南北首脳会談の意味合いを深く考え、平和の大事さを改めて感じる意義深い時間を持てるようこれからも積極的にサポートして参りたい。」と語った。

    [参考イメージ]

    参考イメージ
    〈宣伝ポスター〉 〈ソウル広場に造成する統一旗の花畑〉
    宣伝ポスター ソウル広場に造成する統一旗の花畑
    〈光化門広場に設置する歩道橋〉 〈韓半島平和祈願写真展〉
    光化門広場に設置する歩道橋 韓半島平和祈願写真展
    〈ソウルスクエアーのメディア・ファサード〉 〈車両付着用のシール〉
    ソウルスクエアーのメディア・ファサード 車両付着用のシール