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環境/エネルギーニュース

  • ソウル市、保育施設や塾など400ヶ所に対し、無料で室内空気質をコンサルティング

  • ソウル市総合ニュース SMG 2933

    2012年度室内空気質管理優秀施設の写真

        ソウル市は、今夏も無料で室内空気室コンサルティングを実施する。対象となるのは、保育園、産後調理院、老人医療福祉施設などの健康に特に留意が必要な施設のほか、映画館や塾、ネットカフェなどである。室内空気質コンサルティングは、ソウル市指定専門機関に所属する室内空気質管理の専門家が、対象施設を直接訪問して室内の空気を測定し、施設の管理実態を調査した上で施設ごとに適当な管理方法を指示する方式で行われる。

        夏は湿度が高いため、細菌繁殖のリスクが高く、かつ、エアコンを使用することによって換気不足が生じ、室内の空気が悪くなる恐れがある。そこで、昨年は9月~11月に行っていたコンサルティング期間を今年は7月に前倒しし、7月22日から10月末まで実施することとした。

        ソウル市は、「多衆利用施設の室内空気質管理法」を改正し、今年から新たに延べ面積1,000㎡以上の塾を管理対象とした。そのため、昨年よりも150か所多い、400か所を対象とする予定である。

        ソウル市は、2014年から、室内空気質管理がなされにくい施設が自発的に管理可能となるように指導も行っている。これは、半地下住宅や小規模の保育施設・塾・ネットカフェなどを対象に、無料で室内空気質を測定した上で、管理の要領などを案内するものである。