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環境/エネルギーニュース

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  • ソウル市、世界初の「国際自動車環境等級制」を共同推進

  • SMG 1494
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    Joint Promotion of the Global Car Scoring System1

    パク・ウォンスン(朴元淳)市長は、3月28日(火)から4月4日(火)までの6泊8日の日程でヨーロッパの3都市(フランス・パリ→オーストリア・ウィーン→イギリス・ロンドン)を歴訪するため出発した。

    パク・ウォンスン市長は、2017年3月29日、フランスのパリ市役所でアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)パリ市長、サディク・カーン(Sadiq Khan)ロンドン市長と共同記者会見を開き、「大気質革命(Airvolution)」をリードしていくことを宣言した。

    記者会見の中核は、3都市が自動車排出ガスに対する世界初の標準化基準に該当する「国際自動車環境等級制(Global Car Scoring System)」の導入を共同推進するというものだ。「国際自動車環境等級制」とは、市場に発売された車のモデルごとに、実際に道路を走る時に微小粒子や窒素酸化物などの大気汚染誘発物質をどれほど排出するかを測定するものである。これを点数化‧等級化して各都市ごとに専用のウェブサイトで公開する制度だ。

    記者会見は、「C40(世界大都市気候先導グループ、Cities-Climate Leadership Group)」議長、副議長として、持続可能な都市政策に力を入れてきた3都市市長の大気質改善についての強い意志に基づき、開かれることになった。記者会見は、全世界62の大都市が会員となっている「C40(世界大都市気候先導グループ)」が主管となり、C40会員都市のうち3都市が参加した中で開かれた。3都市の市長は、C40の議長(パリ)と副議長(ソウル、ロンドン)を務めている。「C40(世界大都市気候先導グループ)」は、世界の温室効果ガスの80%以上を排出している都市が気候の変動に積極的に対応するため、2005年に発足した世界の大都市協議体だ。

    今回の記者会見をもとに、C40は「国際自動車環境等級制」の標準化された等級基準の開発に入る。まず、ロンドン市が2017年下半期に関連データをオンラインで発表し、ソウル市は開発が完了し次第、具体的な検討を経て、見やすいグラフィック形式の排出情報を市のホームページで公開する。

    Joint Promotion of the Global Car Scoring System1