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文化/観光ニュース

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  • ソウル市、トニムン(敦義門)博物館村を参加型空間へリニューアル

  • SMG 187

    トニムン(敦義門)博物館村が「近現代100年の歴史・文化が息づく記憶の保管所」をコンセプトにリニューアルを完了し、2019年4月から本格的に運営に取り組む。

    約30個の既存の建物はそのまま保存しながらも、本来の造成趣旨である「生きている博物館村」というアイデンティティを蘇らせ、展示、公演、マーケット、一日体験教育などが1年中開催される「参加型」空間へと再整備したことが大きな特徴だ。

    ソウル市は、リニューアルを終えた「トニムン(敦義門)博物館村」の隅々で、市民が新たな面白さと魅力を100%感じられる空間別のコンテンツの詳細内容を紹介する。

    トニムン(敦義門)博物館村は、①村展示館(16棟)、②体験教育館(9棟)、③村創作所(9棟)など大きく3つのテーマで造成された。建物の内部はもちろん、庭、小道、塀など9,770㎡に上る村のあちこちが展示館であり遊び場だ。

    まず、「村展示館」はソウル歴史博物館の分館で、2018年4月にオープンした「トニムン(敦義門)展示館」と3.1運動100周年記念の「独立運動家の家」をはじめ、1960~80年代の一般家屋、ゲームセンター、漫画喫茶、映画館、写真館、理容所まで近現代の歴史を五感で感じる12テーマの体験型展示館(16棟)で構成される。

    村の庭の北側に都市型の韓屋が仲良く集まった「体験教育館」では、8テーマの常設体験教育が行われる。中心部にある「名人ギャラリー」では、体験教育館の名人たちの作品を一度に鑑賞できる常設展示が開かれる。

    8つの体験教育は、▴伝統韓紙で鉛筆立て、果物のお盆など生活工芸品を制作する「韓紙工芸」、▴韓紙と筆、墨で自分だけの文字を作る「書道」、▴1920年代の洋装メイクをはじめ時代別のスタイリングを体験する「化粧・服飾」、▴思い出の歌謡、6080アコースティック・ギター教室、打楽器演奏体験など「音楽芸術」、▴刺繍名人から直接教えてもらう「刺繍工芸」、▴伝統韓紙でおもちゃと人形を作る伝統と現代の出会い「伝統韓紙工房」、▴絵画、彫塑、工芸などを学ぶ「美術体験」、▴コーヒードリップバッグ作りなど近現代のお茶や飲料の歴史とマナーを学ぶ「茶・珈琲」だ

    最後に、トニムン(敦義門)博物館村のあちこちにある「村創作所」には、村の雰囲気と合ったオリジナルのコンテンツを持つ個人・団体が入居し、それぞれ自分たちだけの個別空間で1日1回以上、展示、教育、ワークショップなどを行う。

    「トニムン(敦義門)博物館村」は毎週火~日曜日(休館日:月曜日、1月1日)10時~19時に営業し、入場料は無料だ。詳しい内容はホームページ(http://dmvillage.info)、運営事務局(☎+82-2-739-6994)で確認できる。

    トニムン(敦義門)博物館村の主要施設及び写真

    トニムン(敦義門)博物館村の主要施設及び写真
    区分 画像
    村の全景
    村展示館
    独立運動家の家
    トニムン(敦義門)倶楽部
    村展示館
    生活史展示館
    トニムン(敦義門)コンピューターゲーム場/セムナン漫画喫茶
    セムナン劇場
    三叉路理容院
    体験教育館
    刺繍工芸 伝統韓紙工房
    名人ギャラリー
    村創作所
    フレッシュソウル 韓屋体験
    村の路地